日商

高畑誠一を育てた愛媛県内子町

貿易会先覚者

愛媛県内子町は高畑誠一が生まれ育った地であり、地元の人々によって高畑誠一の偉業が伝えられている。

高畑誠一は、第一次世界大戦中に連合国相手に強気のビジネスを展開し、イギリスのチャーチル海軍大臣(後の首相)から「カイゼル(皇帝)を商人にしたような男」だと恐れられた。また連合国向けの食糧注文を受け、船もろともに売り渡す「一船売り」の離れ業をみせ、鈴木商店破たん後は日商の設立に奔走するなど、日本を貿易立国に導いた立役者の一人でもある。

内子町の町内には、高畑の生家跡地に「貿易会先覚者・高畑誠一翁生家跡」の碑、内子町小学校には高畑の胸像、「商いと暮らし博物館」でも高畑が紹介され、また高畑が監修した愛媛ゴルフ倶楽部もある。

また松山市内の「愛媛人物博物館」では、愛媛ゆかりの偉人・賢人として高畑誠一が紹介され、ゴルフクラブや写真などが展示されている。

外部リンク]
鈴木商店記念館>地域特集>内子町

愛媛人物博物館

高畑誠一胸像(内子町小学校)
高畑誠一生誕の碑(内子町)
愛媛人物博物館の高畑誠一の展示