社会性データ
双日は以下のデータのうち、◎印を付けた全データについてKPMGあずさサステナビリティ株式会社の第三者保証を取得しています。
<第三者保証範囲>
-
「人材KPIに関するデータ」
女性総合職海外・国内出向経験割合、デジタル基礎研修修了割合、海外グループ連結会社 CxO ポストの現地人材登用割合、育児休暇・休業取得率 -
「社会パフォーマンス指標に関するデータ」
単体 LTIFR(Lost-Time Injuries Frequency Rate)、OIFR(Occupational Illness Frequency Rate)、正規社員の労働災害(死亡災害)件数、契約社員の労働災害(死亡災害)件数、離職率、労働組合加入率、持株会加入率、平均研修時間 -
「女性活躍に関するデータ」
単体 従業員における女性比率、管理職における女性比率、採用における女性比率、男女の平均勤続年数の差、取締役における女性比率
「独立した第三者保証報告書」は こちら からご覧ください。
「人材KPI」に関するデータ
データ項目 |
2022年3月期 (FY2021) |
2023年3月期 (FY2022) |
2024年3月期 (FY2023) |
目標値 |
|
---|---|---|---|---|---|
女性総合職海外・国内出向経験割合*1 |
- |
34% |
42% |
48%◎ |
50% (2023年度) |
デジタル基礎研修修了割合*2 |
- |
70% |
100%◎ |
100% (2023年度) |
|
海外グループ連結会社 CxO ポストの現地人材登用割合*3 |
40% |
46% |
45%◎ |
50% (2025年度) |
|
チャレンジ指数*4 |
39% |
40% |
41% |
70% (2023年度) |
|
二次検診受診率 |
49% |
67% |
77% |
70% (2023年度) |
|
育児休暇・休業取得率 |
全体 |
(87%) |
(100%) |
100%(97%)◎ |
100% (2023年度) |
うち男性 |
(83%) |
(100%) |
100%(96%)◎ *5 |
||
うち女性 |
(100%) |
(100%) |
100%(100%)◎ |
- 双日単体の女性総合職のうち、国内外の出向・駐在・トレーニー経験のある従業員の割合。
2022年度に目標値(40%)を前倒し達成したため、目標値を40%から50%へ上方修正しております。 - デジタル基礎研修は、22年度中に全てのコンテンツを開示致しました。対象者は該当年度末に在籍している「社員」のうち、年度中に十分な学習時間を確保できた総合職。
- 海外グループ連結会社の常勤役員のうち、現地直接雇用または会社所属国出身で現地での居住年数が通算10年以上の者の割合。
- チャレンジ指数は、目標設定時に設定するコミットメントの一つを”チャレンジ項目”として設定、チャレンジ項目に対する評価が、5段階中平均3.5以上の割合。
- 子が満1歳になるまでの取得率。当該年度に子が出生した社員の取得率であり、翌年度に育児休業等を取得する計画の社員を含む。
( )は育児介護休業法施行規則に準拠した法定ベースの取得率であり、該当年度に育児休業等を取得した社員数を該当年度に子が出生した社員数で除した割合。
人材KPIの実績値は、小数点第一位以下を四捨五入しています。目標値を未達であっても、四捨五入によって同数値となる場合は、その旨を注記いたします。
「社員」に関するデータ
データ項目 |
2020年3月期 (FY2019) |
2021年3月期 (FY2020) |
2022年3月期 (FY2021) |
2023年3月期 (FY2022) |
2024年3月期 (FY2023) |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
従業員の数(連結) | - |
18,839名 |
19,463名 |
20,673名 |
20,669名 |
22,819名 |
|
従業員の数 (単体) *1 | 従業員数 |
全体 |
2,460名 |
2,551名 |
2,558名 |
2,523名 |
2,513名 |
うち男性 |
1,844名 |
1,835名 |
1,823名 |
1,754名 |
1,717名 |
||
うち女性 |
616名 |
716名 |
735名 |
769名 |
796名 |
||
女性比率 |
25.0% |
28.1% |
28.7% |
30.5% |
31.7%◎ |
||
総合職数 |
全体 |
1,997名 |
2,017名 |
1,999名 |
1,978名 |
1,977名 |
|
うち男性 |
1,751名 |
1,730名 |
1,697名 |
1,643名 |
1,611名 |
||
うち女性 |
246名 |
287名 |
302名 |
335名 |
366名 |
||
女性比率 |
12.3% |
14.2% |
15.1% |
16.9% |
18.5% |
||
管理職数 |
全体 |
1,046名 |
1,008名 |
972名 |
941名 |
910名 |
|
うち男性 |
1,000名 |
954名 |
915名 |
884名 |
852名 |
||
うち女性 |
46名 |
54名 |
57名 |
57名 |
58名 |
||
女性比率 |
4.4% |
5.4% |
5.9% |
6.1% |
6.4%◎ |
||
取締役数 |
全体 |
6名 |
7名 |
8名 |
8名 |
8名 |
|
うち男性 |
5名 |
5名 |
6名 |
6名 |
6名 |
||
うち女性 |
1名 |
2名 |
2名 |
2名 |
2名 |
||
女性比率 |
16.7% |
28.6% |
25.0% |
25.0% |
25.0%◎ |
||
年齢構成 | 22~29 |
全体 |
566名 |
614名 |
594名 |
563名 |
554名 |
うち男性 |
333名 |
333名 |
312名 |
270名 |
261名 |
||
うち女性 |
233名 |
281名 |
282名 |
293名 |
294名 |
||
30~39 |
全体 |
492名 |
536名 |
581名 |
626名 |
656名 |
|
うち男性 |
380名 |
402名 |
430名 |
449名 |
443名 |
||
うち女性 |
112名 |
134名 |
151名 |
177名 |
213名 |
||
40~49 |
全体 |
606名 |
561名 |
511名 |
489名 |
499名 |
|
うち男性 |
473名 |
430名 |
395名 |
374名 |
386名 |
||
うち女性 |
133名 |
131名 |
116名 |
115名 |
113名 |
||
50~59 |
全体 |
695名 |
721名 |
728名 |
708名 |
667名 |
|
うち男性 |
588名 |
590名 |
578名 |
564名 |
529名 |
||
うち女性 |
107名 |
131名 |
150名 |
144名 |
138名 |
||
60~ |
全体 |
101名 |
119名 |
144名 |
137名 |
136名 |
|
うち男性 |
70名 |
80名 |
108名 |
97名 |
97名 |
||
うち女性 |
31名 |
39名 |
36名 |
40名 |
39名 |
||
平均勤続年数(単体) |
- |
全体 |
15.8年 |
15.4年 |
15.4年 |
15.4年 |
15.2年◎ |
うち男性 |
16.9年 |
16.9年 |
17.0年 |
17.1年 |
17.1年◎ |
||
うち女性 |
12.6年 |
11.6年 |
11.5年 |
11.5年 |
11.1年◎ |
||
平均年間給与 |
- |
- |
11,546,390円 |
10,958,725円 |
10,382,838円 |
12,084,855円 |
12,471,658円 |
年次有給休暇 |
平均日数 |
- |
16.8日 |
15.9日 |
16.9日 |
18.4日 |
19.7日 |
取得率 |
- |
68.4% |
64.4% |
68.7% |
73.7% |
78.6% |
|
育児休業利用者数 *2 |
- |
全体 |
50名 |
60名 |
60名 |
67名 |
78名 |
うち男性 |
30名 |
34名 |
45名 |
46名 |
49名 |
||
うち女性 |
20名 |
26名 |
15名 |
21名 |
29名 |
||
育児休業復職率 |
- |
- |
92.8% |
100% |
94.1% |
96.3% |
94.7% |
離職率(自発的離職のみ、単体) |
離職者数 *3 |
全体 |
80名 |
71名 |
122名 |
139名 |
114名◎ |
うち男性 |
56名 |
62名 |
84名 |
107名 |
82名◎ |
||
うち女性 |
24名 |
9名 |
38名 |
32名 |
32名◎ |
||
離職率 *3 |
- |
3.1% |
2.7% |
4.6% |
5.2% |
4.3%◎ |
|
採用者数 |
新卒採用者数(単体) *4 |
全体 |
126名 |
117名 |
86名 |
90名 |
106名◎ |
うち男性 |
68名 |
60名 |
47名 |
39名 |
57名◎ |
||
うち女性 |
58名 |
57名 |
39名 |
51名 |
49名◎ |
||
女性比率 |
46% |
49% |
45% |
56.7% |
46.2%◎ |
||
キャリア採用者数(単体) |
全体 |
25名 |
30名 |
35名 |
40名 |
46名◎ |
|
うち男性 |
14名 |
14名 |
23名 |
31名 |
29名◎ |
||
うち女性 |
11名 |
16名 |
12名 |
9名 |
17名◎ |
||
女性比率 |
44% |
53% |
34% |
22.5% |
37.0%◎ |
||
正規雇用労働者の キャリア採用比率 |
- |
16.6% |
20.4% |
28.9% |
30.8% |
30.3% |
|
障がい者雇用 |
障がい者雇用数 |
- |
59名 |
59名 |
66名 |
72名 |
72名 |
障がい者雇用率 |
- |
2.20% |
2.25% |
2.39% |
2.60% |
2.63% |
|
労働組合加入率(単体) |
全従業員に対する労働組合加入率 |
- |
51% |
54% |
54% |
55.0% |
56.5%◎ |
組合に加入する権利のある従業員に対する労働組合加入率 *5 |
- |
98% |
99% |
98% |
98.4% |
98.8%◎ |
|
持株会加入率(単体) |
社員に対する持株会加入率の割合 *6 |
- |
27% |
48% |
45% |
57% |
89%◎ |
- 「従業員」とは、「社員」に常勤の契約社員を含めたものを指します。
- 利用者数は当該年度に利用を開始した人数です。
- 離職率は、自己都合による離職者割合を示し、期間中の離職者数を当該離職者数と期末時点従業員数の合計で除して算出しています。
2023年度より、離職者数は関係会社転籍者数を控除して算出しています。 - 新卒採用者の女性数は事務職を含んだ人数です。2022年度より、整数表記の数値は小数点第一位以下を四捨五入したものとしております。
- 加入率が100%となっていないのは業務上の所属により非組合員となっている従業員がいるためです。
- 2023年度より、非居住者などの持株会加入意思表明者を含めて算出しています。
2021年度までの整数表記の数値は、小数点第一位以下を四捨五入した数値を表記。但し労働組合加入率のみ切り捨て。
2022年度より、整数表記の数値は、小数点第一位以下を四捨五入した数値を表記。労働組合加入率も同様。
「労働安全衛生」に関するデータ(単体)
労働災害ゼロ、死亡災害ゼロを目標に、発生状況のモニタリングをしています。
労働災害発生の際には、その原因を把握した上で、必要と判断したものについては、再発防止策を施す体制を構築しています。
データ項目 |
目標値 |
2020年3月期 (FY2019) |
2021年3月期 (FY2020) |
2022年3月期 (FY2021) |
2023年3月期 (FY2022) |
2024年3月期 (FY2023) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
業務災害 | 休業を伴う傷病者数 | 0名 |
0名 |
0名 |
0名 |
0名 |
0名◎ |
休業日数 | 0日 |
0日 |
0日 |
0日 |
0日 |
0日◎ |
|
休業を伴わない傷病者数 | 0名 |
1名 |
1名 |
1名 |
0名 |
1名◎ |
|
通勤災害 | 休業を伴う傷病者数 | 0名 |
1名 |
0名 |
0名 |
0名 |
0名◎ |
休業日数 | 0日 |
5日 |
0日 |
0日 |
0日 |
0日◎ |
|
休業を伴わない傷病者数 | 0名 |
3名 |
0名 |
5名 |
0名 |
2名◎ |
|
死亡災害 | 0名 |
0名 |
0名 |
0名 |
0名 |
0名◎ |
|
LTIFR *1 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0◎ |
|
業界平均 *2 | - |
2.09 |
2.27 |
2.31 |
1.98 |
2.43 |
|
OIFR *3 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0◎ |
上記数値に含まれない契約社員及び派遣社員の労働災害は発生していません。
- LTIFR(Lost Time Injuries Frequency Rate)は、延べ労働時間損失日数÷延べ実労働時間数×1,000,000。
- 業界平均は厚生労働省「労働災害動向調査の概況」より。
- OIFR(Occupational Illness Frequency Rate)は、職業性疾病休業件数÷延べ実労働時間数×1,000,000。
「人材教育」に関するデータ
データ項目 |
2020年3月期 (FY2019) |
2021年3月期 (FY2020) |
2022年3月期 (FY2021) |
2023年3月期 (FY2022) |
2024年3月期 (FY2023) |
---|---|---|---|---|---|
研修受講者数(延べ人数) *1 |
約21,500名 |
約5,200名 |
約26,000名 |
約56,000名 |
約62,200名 |
研修受講総時間 *1 |
約43,000時間 |
約38,000時間 |
約39,300時間 |
約55,000時間 |
約54,800時間 |
社員1人当たり平均研修時間
*1,2 |
19時間 |
16時間 |
17時間 |
27時間 |
23時間◎ |
海外トレーニー派遣制度利用者数 |
31名 |
5名 |
39名 |
55名 |
69名 |
短期 | 22名 |
1名 |
10名 |
20名 |
18名 |
長期 | 9名 |
4名 |
29名 |
35名 |
51名 |
- 研修:人事部が主催する自己研鑽を含む社員研修および各部署によるe-learning、環境ISO、CSR研修を指すもの。
整数表記の数値は小数点第一位以下を四捨五入したもの。
FY2020:一部の集合型研修(必須または任意)では、e-learning研修(任意)へ移行したこと及び、一部のe-learning研修(任意)では、過年度に受講した社員は該当科目を受講しなかったため受講者数が減少。
FY2022以降:e-learningの算出根拠を見直し、動画ありの研修の他、動画なしの研修においては、受講者の研修時間の実中央値を用いて算出し、研修受講総時間が増加。
<e-learning研修時間の算出方法>
動画のみの研修…動画視聴時間×研修修了者数
動画を伴う複合研修…受講者の研修時間の実中央値×研修修了者数
動画を伴う複合研修とは「動画を含まない資料閲覧のみの研修科目」と「動画と資料閲覧を含む研修科目」を指す。 - 「社員」とは、双日単体社員を対象としており、役員・執行役員・監査役および年度末日退職者を含みません。