双日株式会社

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直近の業績と見通し

2019年3月期

「中期経営計画2020」~Commitment to Growth~の初年度である当期は、中国経済の減速と米中貿易摩擦などによって、これまで堅調な消費により支えられてきた世界経済が、減速の兆しを見せ始めた。
当期の当社グループの業績は、石炭などの資源価格の上昇や取扱数量増加による金属・資源での増収や、国内外自動車ディーラー事業などの新規取得による自動車での増収などにより、収益は前期増収となった。
売上総利益の増益に加え、LNG事業会社の増益などによる持分法による投資損益の増益などにより、当期純利益(当社株主帰属)は前期比増益となった。

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(億円)

18/3期 19/3期 増減
収益 18,165 18,562 397
売上総利益 2,324 2,410 86
当期純利益(当社株主帰属) 568 704 136

四半期業績(累計)の推移

売上総利益

当期純利益(当社株主帰属)

セグメント別当期純利益(当社株主帰属)

セグメント別当期純利益(当社株主帰属)

(億円)

18/3期 19/3期 増減
自動車 65 64 ▲ 1
航空産業・交通プロジェクト 33 40 +7
機械・医療インフラ 57 28 ▲ 29
エネルギー・社会インフラ ▲ 58 58 +116
金属・資源 219 305 +86
化学 87 90 +3
食料・アグリビジネス 40 23 ▲ 17
リテール・生活産業 56 57 +1
産業基盤・都市開発 21 11 ▲ 10
その他 48 28 ▲ 20

前年同期比増減要因

自動車 64億円(前期比 ▲1億円)
概ね横ばい
航空産業・交通プロジェクト 40億円(前期比 +7億円)
航空機機体売却や鉄道案件の進捗に伴う収益貢献等により増益
機械・医療インフラ 28億円(前期比 ▲29億円)
前期のインフラ関連の収益計上等により減益
エネルギー・社会インフラ 58億円(前期比 +116億円)
前期の石油ガス権益の一過性損失の反動に加え、LNG事業における価格上昇の影響等により増益
金属・資源 305億円(前期比 +86億円)
石炭をはじめとした資源価格の上昇と取扱数量の増加等により増益
化学 90億円(前期比 +3億円)
メタノール事業は好調なるも、海外における一過性損失や米中貿易摩擦による景気減速の影響により概ね横ばい
食料・アグリビジネス 23億円(前期比 ▲17億円)
海外肥料事業における原料コストの上昇や販売数量の減少等により減益
リテール・生活産業 57億円(前期比 +1億円)
新規連結会社による収益貢献等あるも、木材関連子会社の減益により概ね横ばい
産業基盤・都市開発 11億円(前期比 ▲10億円)
国内不動産事業での販売苦戦により減益
その他 28億円(前期比 ▲20億円)

商品市況・為替

2017年度市況実績
(年平均)
2018年度市況前提
(年平均)
2018年度市況実績
(年平均)
原油(Brent) US$57.9 / bbl US$60.0 / bbl US$70.8 / bbl
石炭(一般炭)(※1) US$93.9 / t US$85.0 / t US$105.8 / t
為替(※2) ¥110.7 / US$ ¥105.0 / US$ ¥111.1 / US$
(※1)
石炭の市況実績については、一般的な市場価格(globalCOAL NEWC Index)であり、当社の販売価格とは異なる
(※2)
為替の収益感応度(米ドルのみ)は、¥1/US$ 変動すると、売上総利益で年間5億円程度、当期純利益(当社株主帰属)で年間2.5億円程度、自己資本で20億円程度の影響

2020年3月期 通期見通し

(億円)

19/3期 20/3期 前期比増減
売上総利益 2,410  2,600  +190 
当期純利益(当社株主帰属) 704  720  +16 

2020年3月期通期見通し(セグメント別当期純利益)

大和IR受賞

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