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日本ゴルフ界の祖、高畑誠一

ヘッドカバーを考案、日本語のゴルフ・ルールブックを初めて出版

高畑誠一は、鈴木商店ロンドン支店長時代に健康維持のためゴルフを始め、その後、昭和天皇が皇太子時代にロンドンを訪問された際には天覧試合を企画。またゴルフクラブのヘッドカバーを考案し、日本で初めてのルールブックを作成するなど、「日本ゴルフ界の祖」ともいうべき顔をもっている。

高畑は帰国後、日本アマチュア選手権に12回出場。昭和6(1931)年には2位となり、関西アマでは2回優勝。また広野(兵庫県)などのゴルフ場の監修をし、関西ゴルフ連盟を設立するなど、日本におけるゴルフの普及に多大な貢献をした。

高畑の故郷の愛媛県内子町には、高畑誠一が監修し発起人となった愛媛ゴルフ倶楽部があり、同クラブハウス内には、ロンドン時代の写真や高畑が実際使用したゴルフクラブなどが展示されている。

[外部リンク]
鈴木商店記念館>地域特集>内子町>愛媛ゴルフ倶楽部

ロンドンでの天覧時代の様子(愛媛人物博物館)
高畑愛用のゴルフクラブとロンドン時代の写真(愛媛ゴルフ倶楽部)