役員紹介
取締役会のスキルマトリックス
当社経営戦略の実践にあたり、当社取締役会には、執行による迅速かつ果敢な意思決定を支援し、的確に業務執行を監督することが求められます。
そのため取締役会として、国際情勢・経済・文化などに関する知見と、多様性を受容し対話できるグローバルな視点が重要と考えます。加えて経営戦略や施策の策定・遂行に関する知見や経験、持続的な成長に向け、機会を創出するM&Aや投融資・金融・デジタルトランスフォーメーションの知見や経験、事業価値を高める事業経営の経験が重要と考えています。
また、事業基盤を強固にするためのリスクマネジメント、法務、財務・会計、人事、内部統制、さらには脱炭素・サーキュラーエコノミーの実現、社会課題の解決を一層推し進めるための環境・社会に関する専門性が必要と考えます。
※2024年6月18日時点
氏名 | 藤本 昌義 |
植村 幸祐 |
渋谷 誠 |
荒川 朋美 |
亀岡 剛 |
齋木 尚子 |
朱 殷卿 |
真鍋 佳樹 |
山本 員裕 |
小久江 晴子 |
鈴木 智子 |
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役職 | 代表取締役 | 代表取締役 | 代表取締役 | 取締役 | 取締役 取締役会議長 <社外> <独立> |
取締役 指名委員会委員長 <社外> <独立> |
取締役 報酬委員会委員長 <社外> <独立> |
取締役 監査等委員(常勤) 監査等委員会委員長 |
取締役 監査等委員 <社外> <独立> |
取締役 監査等委員 <社外> <独立> |
取締役 監査等委員 <社外> <独立> |
グローバル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
企業経営 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
法務・リスクマネジメント | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
事業投資・M&A | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
財務・会計 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
人事戦略・人材マネジメント | ○ | ○ | ○ | ||||||||
内部統制 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
環境・社会 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
デジタル | ○ | ○ |
- 取締役会に必要とされるスキル、キャリア、専門性は、事業環境の変化及び経営方針の変更に応じて見直してまいります。
- 経営の監督にあたり、それぞれの役員が特に注視すべき分野に○印をつけています。
選定主旨 | |
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グローバル | 当社は、多様な事業をグローバルに展開しており、海外での事業経営経験等から得られる、国際情勢・経済・文化に関する見識が重要と考えております。 |
企業経営 | 当社は、国内外の事業会社・海外拠点の経営経験や、本社での業務執行経験等から得られる、事業経営やコーポレート・ガバナンスに関する経験・知見が重要と考えております。 |
法務・リスクマネジメント | 当社は、業務執行に伴う重要なリスクを予見し、適切な契約行為やリスクマネジメントが取られているかを監督するための経験・知見が重要と考えております。 |
事業投資・M&A | 当社は、経営戦略、ガバナンス方針、社会・環境への影響等を俯瞰し、事業投資やM&Aの経営判断・監督をするための、経験・知見が重要と考えております。 |
財務・会計 | 当社は、持続的な成長・企業価値向上・財務基盤強化に向け、財務・会計・税務の分野に於ける専門的な経験・知見が重要と考えております。 |
人事戦略・人材マネジメント | 当社は、「事業や人材を創造し続ける総合商社」の実現に向け、人的資本強化と組織文化向上への持続的な取組みに関する知見が重要と考えております。 |
内部統制 | 当社は、業務執行への監視・確認・牽制機能や、適切な法規対応、運用、改善が行われているかを監督する専門的な経験・知見が重要と考えております。 |
環境・社会 | 当社は、事業拡充や持続的成長などの「双日が得る価値」と、地域経済発展や環境保全などの「社会が得る価値」といった『2つの価値』の創造を図っており、その実現に向け、世界的な環境問題や社会課題への知見が重要と考えております。 |
デジタル | 当社は、「Digital in all」を掲げ全てのビジネスにデジタル技術を活用する事を目指します。ビジネスモデルの変革や創出などの「攻め」のDXと、効率化やセキュリティ強化などの「守り」のDXを監督するデジタルの知見が重要と考えております。 |