総合商社は、常に時代の最前線で事業創造への挑戦を重ね、新たな時代を築いてきました。
世界のために、自身の夢のために―。私たちと共に歩みましょう、新たなキャリアへ。
ABOUT US
History × Innovation
双日は、ニチメンと日商岩井の経営統合により、2004年4月に誕生しました。一方、2社の源流は、日本綿花、岩井商店、鈴木商店に遡ります。150年以上を誇る長い歴史と、双日としての新しいスタート。”New way, New value”をスローガンに、双日は”伝統”を礎にしながら”革新”を遂げる総合商社を目指しています。
双日の歴史 Hassojitz ProjectGlobal Leadership
国内外の事業会社へ若手・中堅社員を派遣し挑戦する機会を提供することで、将来の双日を牽引する次世代の経営人材を育成しています。多種多様な経験を促す人事施策、育成プログラム、配置・異動の仕組みを整備(ジョブローテーション制度)し、事業経営を担うことができる人材を輩出し、双日としての成長を実現させていきます。
インタビュー:穀物・アグリビジネス部 岡崎 敏史「肥料という未知の分野へ挑戦しながら切り拓く、自らのキャリア」Genba-ryoku
事業の創出力、厳しい時代に学んだ統制力、その経験を通じて培った成長力、そして将来への飛躍につなげる発想力――、これらをビジネスの最前線で発揮する「現場力」こそ“双日らしさ”です。 世界の動向に目を向け、日頃からアンテナを張って意識し、それが将来どのような懸念となって出てくるか予見すること。そして、それに対して前広に対策を打つといった意識を持ち日々取り組んでいます。
インタビュー:環境インフラ事業部 福島 広樹「キャリア採用から3年目、 現場責任者としてチリに駐在」Diversity & Inclusion
社員のさらなる活躍と、新たな価値観の創造のため、多様な価値観を持つ社員が個々の力を活かすダイバーシティの推進に取り組み、「働きがいのある会社」、「働きやすい会社」を目指しています。特に女性の活躍については、女性総合職の採用増、双日パーソンとしてキャリアを止めない施策の拡充、女性管理職が増えていくための社員の意識改革を重点施策として推進しています。また、子育てとの両立を目指し男性社員の育休取得率の向上も目標に掲げるなど育児支援制度を整えています。
インタビュー:食品・リテール事業部 光田 倫子「元システムエンジニアで二児の母がベトナムの事業会社で活躍するまで」Work-Style Reforms
個人が心身ともに健康で、最大限に能力を発揮できるチームとしての環境整備に注力しています。従来の働き方を見直し、業務の効率性・生産性を向上させることで時間の余裕を生み出し、新規ビジネスの創出、人材育成や自己研鑽、ワークライフマネジメントの実現を目指しています。スーパーフレックス制度、テレワークの導入、有給休暇の取得促進、ファミリーサポート休暇の創設など、さまざまな施策に取り組んでいます。また、社員の健康維持・増進に関する『双日グループ健康憲章 “Sojitz Healthy Value”』を策定し、健康経営を強化しています。
健康経営 働き方改革WHAT WE SEEK
Your identity×Sojitz identity
私たちがキャリア入社の方に期待することは、新しい風を入れていただくことです。外部で積み上げられてきた知識と経験、仕事への姿勢、人生観など「あなたらしさ」をそのまま持ち込んでください。双日は、統合前の2社の出身者と双日発足後に入社した人材、そしてキャリア採用人材が縦横斜めに融合し、社員一人ひとりが個性を存分に発揮できる会社です。フラットな組織、若さとスピード、現場力、現状に満足することなく、新しい発想でチャレンジし続けるスピリット、それらのすべてが「双日らしさ」を体現しています。「あなたらしさ」と「双日らしさ」の出会いが、新たな価値を生み出し続けます。
インタビュー:医療インフラ事業部 熊沢 尚宜Professional Skills
双日はいま、成長軌道にあり、新規投融資を積極的に実行しています。そこで必要となるのは、事業経営のできる人材であり、次世代の経営を担う人材や管理職の育成が求められます。意欲と能力の高い人材には、事業運営・意思決定など多様な経験を早期から積むための機会を提供しており、キャリア採用入社の方にも入社後は即戦力としての活躍を期待しています。
インタビュー:情報企画部 土屋 純平Expertise
多くのキャリア入社社員から「入社後アウェー感を感じずチームにフィットできた」との声を聞きます。多様なバックグラウンドを持つ社員が、それぞれのビジネス経験のなかで培ってきた豊富な経験・知見を活かし個性やカラーが混じり合うカルチャーがあるからだと思います。そのなかで力を発揮するには、自分ならではのスペシャリティーを持っていることが大切で、まだ双日にない新しい発想・潜在的な能力・蓄積された経験を双日で活かしていただけることを期待しています。
インタビュー:合金鉄・非鉄貴金属部 田森 りらFlexibility
総合商社は日本の産業構造の変化、発展に合わせ、その機能を変容させながら成長してきました。世の中の変化は一層スピードを増し、そのなかで双日に求められる機能も、どんどん変化して行きます。それに応え、成長していくためには、社員一人ひとりの柔軟な発想と、それをビジネスとして実現する気概をもってやり抜く姿勢が求められます。またチームワークを発揮し、多様なステークホルダーを巻き込んでいくことがビジネス創造の鍵を握ります。
インタビュー:エアクラフトアセット部 高田 禎久Ambition
双日における価値創造の源泉となるものは「人材」です。双日が持続的な成長を遂げ、新たな価値を創造し続けていくためには、“世の中を変えていく” 商社の仕事に気概をもって挑戦し、さまざまな経験を積み重ねていくことが求められます。当社には積極的に挑戦の場を提供する企業風土があります。従来の事業モデルやものの見方にとらわれず、新しい発想で失敗を恐れず挑戦し、困難を乗り越え、やり抜く人材を必要としています。
インタビュー:エアクラフトアセット部 高田 禎久