双日でM&Aに挑む理由~当事者として、戦略からPMIまでやり切る~
今 裕一/キャリア/M&A・投資戦略推進室
伊川 淳也/キャリア/M&A・投資戦略推進室
2025年11月20日
2025年11月20日
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今「日商岩井に新卒で落ちたリベンジです(笑)。
金融機関でプリンシパルをやっていましたが、バイ&ホールドで、長期目線で事業コミットする商社のスタイルに惹かれました。
当時の双日は財務体質を立て直すフェーズで、
投融資案件を通じて会社の基盤整理に貢献したいという想いもありました。」
伊川「メーカー時代に会計問題に直面し、財務基盤の立て直しや成長戦略としてのM&Aに興味を持ちました。
その後、当該領域の専門性を高めるべく転職したFASではBDD・PMI等を経験しましたが、
助言だけでなく、当事者として投資後の価値創造までやりたいという想いが強くなり、双日を選びました。
転職時に商社をみていた理由は2つあります。
まず、M&Aを継続的に実施できることです。
また、短期利益に縛られない長期目線でのVALUE UPも商社に興味を持った理由です。
中でも、双日は変革期に挑戦できる環境があると同時に、
7つの営業本部に関わることができる幅広さも持ち合わせており、そこが魅力的だと思いました。
最終的には提示されたオファー内容も含め納得感があり、入社を決めました。」