チームで0から1を拓く双日の事業開発
阿部 友樹/キャリア/デジタル事業開発部
木崎 駿/キャリア/エネルギー・ヘルスケア本部
2025年11月20日
2025年11月20日
大学では商学部。2年間休学し、カナダとオーストラリアに滞在。
新卒では、貿易系の会社に入社し、営業を担当。
入社後3年目にて、周囲から勧められたことをきっかけにコンサルティング会社にて5年半ほど勤務。
自動車、金融、通信業向けの大規模なプロジェクトマネジメントや業務改善などのテーマを幅広く担当。
クライアントからの依頼のみならず、企画から携わりたいという想いが強くなり、双日に入社。
双日では、総務・ITを経て現在はデジタル部署に所属。
ITを活用したマグロ養殖やタイの農業プラットフォーム関連事業、職能部向けAIエージェントの開発等、幅広い業務に従事。
木崎「前職で海水淡水化事業の事業会社の運営に携わる中で、
新規事業を自分で作り、社会に価値を提供したいという想いが強くなり、
双日の求人を見て応募することにしました。通年募集のある当社はタイミングも良かったです。
また、面接においても、アットホームに包んでくれる雰囲気があり、
入社後もこの方々のもとで働きたいと思えたことが大きな理由です。
新しい組織でもなじむことができるという安心感がありました。」
阿部「私は3つあります。1つ目は、個人の裁量が大きいことです。
当社では自分で決めたことに対してスピード感をもって業務にあたることができ、
意欲があれば会社を変えていける文化が魅力的に感じました。
2つ目は中途採用者の活躍です。
当社は中途で入社した社員も、新卒と変わらず活躍していて、
そうした意味で新卒と中途入社の壁がないことがプラスにうつりました。
3つ目は、木﨑さん同様、面接官の人的魅力です。
当社の面接では、自分の悩みを伝えても寄り添って耳を傾けてくれました。
面接内で感じたそうした人的魅力から、入社後もこんな人とチームで働きたいと素直に感じました。」
木崎「キャリア採用で入社したことによる気まずさがなかったことは、入社後のプラスのギャップでした。
キャリア入社者が多い組織だったので、組織内で引き継ぎ書が整備されていて、
キャッチアップし易く、とても助かりました。
また、入社前からやり抜く力が強い人が多い風土は感じていましたが、入社後もそのイメージは変わりませんでした。
当社では決めたことに対してチームで協力してやり抜くというまるで部活のような雰囲気があります。
担当している案件でトラブルが生じた際にも、解決に向けてチームで一丸となって取り組んだ経験がありましたが、
チームの一員として溶け込むきっかけになったように思います。」
阿部「そういう意味では私も入社前から粘り強くて結果にコミットする人が多いのではないかと思っていて、
それは入社後も変わりません。
外部環境の変化により継続が難しくなる局面があった際も、
簡単に諦めることなく、最後までやり抜こうという強い姿勢を示す社員を見る機会が多いです。
また、メンバーにキャリア入社の方が多かったため、
マインド面や文化について教えてもらえることが多く、すっと組織に溶け込むことができました。」
木崎「仮説を立ててスピーディーに動くことができるのが、双日で活躍する人材だなと日々感じています。
自分の担当する商売に対してプライドをもって取り組んでいる方が多く、
担当商売のことを聞きに行くと快く、各業界に係る知識を教えて頂けます。
社内外の人脈を活かして情報収集し、仮説の立案、検証を重ねる、
言わば0→1を生み出す力に秀でている方が多いように感じます。 」
阿部「自分なりの夢をもっていて、
その実現のために他者を巻き込んで動くことができる人は双日で活躍できると思います。
やはり自分だけでできることは限られているので、
巻き込み力・リーダーシップを持っている方は、チームワークを求められる当社の活躍人材の特徴だと思います。」