双日グループは、開国、明治・大正期の産業革命、戦後復興、高度成長といった近代日本の発展の過程で大きな役割を果たしてきた日本綿花、岩井商店、鈴木商店を源流とする、ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の両社が合併し、2004年4月に誕生しました。
1860年代~
開国後の日本の産業発展に寄与
世界との商いを再開した日本において、日本綿花や岩井商店、鈴木商店は、トレーディングにとどまらず製造会社を設立するなど業容を拡大。各産業分野のリーディングカンパニーとして日本の近代化を牽引しました。
1940年代~
戦後の日本経済復興に貢献
第二次世界大戦後、日綿實業はGHQ放出食糧の輸送代行を担ったほか、日商は日本の船舶輸出を、岩井産業はブラジル産鉄鉱石の輸入などを通じて、戦後の復興に大きく貢献しました。
1950年代~
資源の安定供給で高度経済成長を支える
高度経済成長期、資源・エネルギーの確保は日本社会全体の重要課題でした。日商岩井は、LNGがまだ一般的ではなかった1973年に日本最大のLNG 導入プロジェクトをまとめあげるなど、国策実現の一翼を担いました。
現在
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