New career, New value

穀物・アグリビジネス部 肥料事業課
担当部長 岡崎 敏史

Satoshi Okazaki

肥料という未知の分野へのチャレンジ。それは、
自分の新しい可能性を引き出すことにつながった。

※社員の所属部署名および役職名は取材当時のものです。

SCROLL DOWN

Chapter01

原点は“人”。その魅力に触れ、
双日への入社を決心する。

“何事に対してもアグレッシブな人が多い”―。前職の電機メーカーでは、営業職として商社・海運業界向けにIT機器・ソリューションを提供していましたが、その中でも双日の社員に対してはそんなイメージを抱いていました。私自身が直接双日と取引をしていたわけではなかったものの、他部署の双日との取引の様子を眺めてそのような印象を受けたのです。いま、私自身が双日の社員として働いてみて、あのときのイメージ通りの人が多いと感じます。組織が大きすぎず、“知り合いの知り合いもまた、自分の知り合い”というような風通しの良さが、伸び伸びと動けるアグレッシブさを生み出しているのではないでしょうか。

私は前職の電機メーカーには新卒で入社したのですが、「ビジネスで海外に関わる仕事に就きたい」という想いは学生時代からずっと胸にあり、商社への転職を決意。商社のビジネスの原点は“人”ですから、何社かの社員にお目にかかって、魅力的に感じられる方の多かった双日に決めました。いまも申し上げたようにアグレッシブな方が多いことに加え、根が明るく、前向きで、人の善さそうな社員が多いと感じたのです。一言で商社と言っても、組織力を活かすことが得意な会社、一人ひとりの個性を大切にする会社と、風土はさまざま。それが自分にフィットするかどうかは、転職において非常に大切なことだと感じます。

写真1

Chapter02

商社でありながら、
メーカーのようなものづくりの醍醐味も得られる。

入社して配属されたのが肥料事業課です。前職とはまったく畑違いの分野で、以来13年間、肥料一筋に歩んできました。専門知識・経験がない中でのスタートでしたから、最初は苦労しました。特にトレード、貿易実務はメーカー時代に経験していなかったため、基礎から学びました。また、“事業を見る”こともメーカーでは経験していなかったため、損益計算書・貸借対照表などの勉強も必要でした。

最初は事業会社向けのトレードを担当。その後、インドネシアで肥料関連の新規事業立ち上げに携わり、入社6年目からはベトナムの事業会社の購買・経営企画担当として事業経営に携わりました。双日の肥料ビジネスは東南アジアに所有する3つの事業会社を舞台に、原料の調達から肥料の製造、販売までを一貫して手がけていることに特徴があります。具体的にはリン・窒素・カリウムの主要三要素を中心に原料を調達し、土壌や作物の特徴に合わせた適切な成分を含む高度化成肥料を製造。それを現地の卸会社に販売しています。つまり商社でありながらメーカーやR&Dの機能も持っていることが面白みです。原料調達から販売までのトータルなサプライチェーンを通じ、高品質な製品を製造・供給することは、現地農家の作業の効率化や収穫の向上、ひいては世界の食糧生産への貢献につながりますから、その実感は私にとっての大きなやりがいです。

事業会社には多くの現地社員が勤務しており、日本人はごくわずか。例えばベトナムでは、200人以上の社員に対して日本人は私を含めて4人だけでした。社員旅行や運動会といったイベントの際には私たちも参加し、一緒に食事などを楽しみましたが、こうした交流ができるのも海外でのビジネスならではの醍醐味です。

Portrait

ベトナムへ出張した際、ローカルスタッフたちと撮影

ベトナムへ出張した際、スタッフ・肥料サブディーラーと撮影

写真2

Chapter03

農業の新しいイノベーション。
そこに未来が広がっている。

双日には私のようなキャリア入社の社員に加え、一度退職したものの再入社した社員も珍しくありません。キャリア入社組の前職もさまざまです。多様なバックグラウンド、多様なキャリアの人材が集まり、協力しながら一つのビジョンに向かって取り組むという企業文化があることを強く感じます。非常にオープンで、多様性を受け入れる土壌が根づいているのでしょう。私自身もキャリア入社だからという壁やハンデを感じたことは一度もありません。

肥料というビジネスは古くからあり、成熟した事業のように思われがちです。しかし、視野を広くして農業全体を俯瞰すると、アグリカルチャーとテクノロジーを融合させたアグリテックの広がりや、途上国に対するマイクロファイナンスの展開など、さまざまなイノベーションが起きています。これまで双日が肥料ビジネスを通じて培ってきたグローバルなネットワークを活用することで、新しいサービス、新しいビジネスモデルも創造できるでしょう。そうしたチャレンジに、私もぜひ取り組んでみたいと考えています。また、海外での仕事に対する憧れは学生時代から変わらず私の中にあるので、将来的にはぜひまた海外に出て現地の事業会社で社員たちと一緒に汗を流したいという希望もあります。

皆さんも今後のキャリアをどのように創っていくべきか、一度考えてみてください。自分の道を拓くのは自分自身なのですから。

募集部署一覧

READ MORE

SCROLL TOP