双日、大和ハウス工業、神鋼環境ソリューション、ベトナム・ホーチミン近郊に工業団地を設立

~陸・海・空全てのアクセスに優れた工業団地を提供~

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2011年8月27日
双日株式会社
大和ハウス工業株式会社
株式会社神鋼環境ソリューション

双日株式会社(本社:東京都港区、社長:加瀬豊)、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:大野直竹)、株式会社神鋼環境ソリューション(本社:兵庫県神戸市、社長:青木克規)の3社は、共同で、ベトナム南部ドンナイ省にロンドウック工業団地を設立することで合意しました。

3社は工業団地の事業会社であるロンドウック・インベストメント・ジョイントストックカンパニー(Long Duc Investment Joint Stock Company、以下LDIC)の株式の88%を、現地パートナーのドナフード社(Dong Nai Import Export Processing Agricultural Products and Foods Company)他より取得します。取得後の4社の出資比率は、それぞれ、双日57.3%、大和ハウス工業22%、神鋼環境ソリューション 8.7%、ドナフード12%となります。工業団地の第一期造成工事は2012年1月に着工、同年夏頃より工場の建設が可能となり、2013年夏頃にインフラが完成する予定です。

ロンドウック工業団地は、ホーチミン市より東に約40kmのドンナイ省ロンタン地区にあり、総面積は270ヘクタール(東京ディズニーランド6個弱)、総事業費は約1億米ドルになります。本工業団地は、大型船の接岸が可能なベトナムの主要港の一つカイメップチーバイ港まで約33kmと近く、ホーチミン市街と港湾までのちょうど中間点に位置しているため、製造拠点として、また物流拠点としても最適な立地にあります。また、2014年に開通予定の南部高速道路インターチェンジから車で約5分、2020年に開港予定のロンタン新国際空港からは8kmと、今後、さらに、国内・海外とのアクセスにおいて非常に利便性が高くなります。

ロンドウック工業団地は、光ファイバーを敷設し、進出企業向けに通信回線経由で安価にソフトウェアを使えるクラウドコンピューティングサービスを提供する予定です。また、電話・インターネット等の敷設申請の代行、電話・PC等のハード提供、オフィス業務用ソフトの提供等をサポートします。

ベトナムは、近年、旺盛な需要を背景に、約6%の高いGDPの成長率を維持しており、また、人口の75%が40才以下という豊富な労働力のある国です。昨今、欧米や日本の成長が停滞する中において、アジアやその他の国の成長を取り込むべく、多くの企業がベトナムへの進出を検討しています。本工業団地には、既に日系の製造業を中心に50社を超える企業から進出の引合いを得ています。

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【ロンドウック工業団地の周辺図】

双日は、長年にわたるベトナムでの実績や知見に加え、1996年には同じドンナイ省にロテコ工業団地を開発し、完売済で現在も同団地の運営管理を行っております。その他にも、ジャカルタ(インドネシア)郊外、チェンナイ(インド)郊外においても工業団地の開発を手掛けており、それらの経験から得たノウハウを基に、進出企業の様々なニーズに対応します。

大和ハウス工業は、海外においては、現在、中国の大連、蘇州、無錫、常州にて、分譲マンション、タウンハウス、商業施設などの不動産開発を進めております。また国内においては、施設建築のみならず、事業スキームの提案からアフターフォローまで、総合的なサポートにより、多くの工業団地開発の実績があります。これら国内外でのノウハウを最大限に活かし、今回、海外での初めての工業団地開発に参画していきます。

神鋼環境ソリューションは、2010年に現地法人コベルコエコソリューションズベトナムを設立し、日本で培った水処理・環境設備のノウハウを生かし、ベトナムでアフターサービスも含めたきめ細かい事業展開を行っています。本工業団地においても、ベトナムの環境基準に適合し、かつ環境負荷を考慮した設備やアフターサービスなどのトータルソリューションを提案します。

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【ロンドウック工業団地近郊で双日が運営するロテコ工業団地】

3社は、今後それぞれの持つノウハウを持ち寄り、ロンドウック工業団地において付加価値の高いサービスを提供します。

以上

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