双日、丸紅、JFE商事、日鐵商事、豪州コドリラ石炭鉱区の権益を取得

~製鉄用PCI炭の優良炭鉱を所有し、安定的供給に貢献~

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2011年5月16日
双日株式会社
丸紅株式会社
JFE商事株式会社
日鐵商事株式会社

双日株式会社、丸紅株式会社、JFE商事株式会社、日鐵商事株式会社の4社は、豪州クイーンズランド州ダーリンプルベイ港から南西約150キロメートルに位置するコドリラ石炭鉱区(Codrilla)の権益19.7%について、マッカーサーコールリミテッド社(Macarthur Coal Limited、本社:ブリスベーン、以下MCC社)、および中信資源(CITIC Resources Holdings Limited、本社:香港、以下CITICリソーシス社)の2社から取得することで合意しました。

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【コドリラ炭鉱周辺図】

双日・丸紅・JFE商事・日鐵商事、およびMCC社・CITICリソーシス社の6社は、コドリラ鉱区に近接するコパベラ・アンド・ムアベール・ジョイントベンチャー(Coppabella & Moorvale Joint Venture、以下CMJV)のパートナーであり、今回取得するコドリラはCMJVの新規鉱区として開発されることになります。コドリラは良質なPCI炭資源を埋蔵しており、2013年からの生産開始を予定しています。

PCI炭はコークスの代替として高炉に吹き込まれる微粉炭で、日本、韓国を始めとする東アジアや、欧州・ブラジルなどの市場で需要が増加しており、今後も拡大が見込まれています。コドリラ鉱区の開発は、PCI炭の市場におけるCMJVのシェアを更に高めるとともに、新日本製鐵やJFEスチールを始めとする高炉各社の原料安定調達に寄与するプロジェクトです。双日、丸紅、JFE商事、日鐵商事は、CMJVを通じて今後も石炭の安定供給体制の構築に取り組んでいきます。

コドリラ石炭鉱区概要

(1)炭鉱位置 豪クイーンズランド州
Dalrymple Bay港から南西へ約150km
(2)埋蔵量 可採埋蔵量約5000万トン
(3)生産開始 2013年予定
(4)生産方法 露天掘り
(5)年間生産量 約320万トン/年
(6)マーケット 日本、韓国、中国、欧州、ブラジルなど
(7)権益比率 双日 7%、丸紅 7%、JFE商事 3.7%、日鐵商事 2.0%
MCC社 73.3%、CITICリソーシス社 7%
(それぞれ豪州子会社を通じての権益保有)

以上

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