双日株式会社

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双日、長期コミットメントライン(1000億円)設定

調達構造の安定性をさらに強化

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2008年9月29日

双日株式会社は、9月26日に株式会社三菱東京UFJ銀行をリード・アレンジャー、株式会社みずほコーポレート銀行をアレンジャー、三菱UFJ信託 銀行株式会社を コ・アレンジャーとするシンジケート方式による「リボルビング・クレジット・ファシリティ契約」を締結し、1000億円の長期コミットメントライン(※)を設定致しました。

双日は、2008年度を最終年度とする中期経営計画「New Stage 2008」における資本・財務戦略のひとつとして、流動比率120%以上・長期比率70%程度といった目標を掲げ、調達構造の安定性向上に取り組んで参り ました。長期コミットメントラインの設定は、双日の成長戦略に不可欠な流動性を中長期的に補完するものであり、中期経営計画「New Stage 2008」における目標の達成に加えて、双日の財務基盤・調達構造の安定性をさらに強化し、持続的な成長をより確実なものとするための施策のひとつです。

 

(※)複数金融機関とひとつの契約を締結し、双日から参加金融機関に対して一定の手数料を支払うことにより、設定金額の範囲内で予め設定された条件で参加金融機関が双日への融資実行を確約する契約。

 

長期コミットメントラインの概要

1. 契約金額 1000億円
2. 契約期間 2008年9月26日~2011年9月26日(3年間)
3.リード・アレンジャー (株)三菱東京UFJ銀行
4.アレンジャー (株)みずほコーポレート銀行
5.コ・アレンジャー 三菱UFJ信託銀行(株)
6.参加金融機関 (株)三菱東京UFJ銀行、 (株)みずほコーポレート銀行、
三菱UFJ信託銀行(株)、 住友信託銀行(株)、
(株)三井住友銀行、 農林中央金庫、(株)りそな銀行

 

以上

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