双日株式会社

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双日、映画配給のクロックワークスに資本参加

コンテンツの企画・製作から配給、ビデオ・DVD販売まで一貫体制構築を目指す

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2006年4月17日

双日株式会社は、コンテンツの調達・流通機能の強化を図るため、独立系配給会社の株式会社クロックワークス(本社:東京都渋谷区、代表者:酒匂暢 彦)の発行済み株式17.94%を昨年12月に取得し、今年の4月に役員を派遣して持ち分法適用会社としました。双日は、クロックワークスへの資本参加に より、コンテンツの企画・製作から配給、ビデオ・DVD販売までの一貫体制を構築し、コンテンツビジネスの業容拡大を目指します。

双日は、日本製のアニメーションを中心としたコンテンツへの製作出資および海外輸出販売事業に取り組んでいます。現在の取り扱いコンテン ツ数は、100タイトル以上にのぼり、海外輸出販売事業では出資コンテンツ以外の取り扱いも行っています。また、双日グループの子会社を活用し、コンテン ツのビデオグラム化事業(DVD等の製造・発売)も手掛けており、今後はビデオグラムの販売にも取り組んでいきます。

クロックワークスは、海外コンテンツの版権の買い付け、劇場公開に向けた宣伝活動と配給を行っています。「少林サッカー」に代表されるアジア作品を中心に、低コストで良質なコンテンツの調達・配給を得意としており、劇場公開後のビデオ・DVD販売も行っています。

双日は、クロックワークスとの提携により、良質で多彩なコンテンツの調達が可能となり、取り扱いコンテンツの数・ジャンルを増やすととも に、クロックワークスのビデオ・DVDの流通チャンネルを強化・活用していきます。また、クロックワークスと共同で、国内コンテンツへの製作出資、海外コ ンテンツの買い付け、海外企業との共同製作にも積極的に取り組んでいくことにより、国内外の流通市場におけるコンテンツビジネスの拡大を実現します。

一方、双日は、携帯電話やインターネットなどのWNM(Wireless & New Media)分野に特化したコンテンツの国際版権獲得と版権配給にも注力しており、世界市場に向けた展開を加速させていきます。

クロックワークス株式会社 会社概要

本社 東京都渋谷区恵比寿南1-6-10
代表者 酒匂 暢彦
設立 1997年1月24日
資本金 1億5750万円
事業内容 映画配給、ビデオ・DVDの発売・販売、映画関連の権利輸入、映画関連商品の販売等
主な配給作品 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999年)
「少林サッカー」(2002年)
「カスタムメイド10.30」(2005年)

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