双日株式会社

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経営人材の育成

基本的な考え方

400社を超える双日グループ会社を通じ、グローバルに様々なビジネスを展開する双日にとって、それらの経営を担う「経営人材」の継続的かつ計画的な育成は重要な課題です。

多様なバックグラウンドを持つ人材が、双日グループ企業理念や行動指針に基づいた研修と現場におけるOJTを重ねることにより、次世代の当社収益基盤の経営を担えるよう、人材育成に取り組んでいます。

事業会社経営人材

継続的に事業経営を行うため、各営業現場とコーポレートが協力しながら後継者育成を行っています。各現場のニーズに応じた候補者プールを把握し、必要に応じて営業本部を超えた人材配置を行うことにより、事業会社経営人材のスキルアップ・候補者に応じた新たな経験の機会提供など、全社で取り組んでいます。

コーポレート経営人材

コーポレート機能を担える基幹人材育成として、事業会社に出向しグループ会社経営を担う機会を増やすとともに、国内外事業会社の非常勤取締役・監査役等の経験を積む機会を増やしています。事業会社から本社に帰任後、その経験を本社経営に活かすというサイクルが継続するよう取り組んでいます。

また、成長経験を繰り返している多様な人材の中から、将来のグループ経営を担う幹部育成のため、本社において選抜型研修を実施するほか、随時360゜サーベイ等を実施し、自身のマネジメントスタイル向上に向けた取り組みを継続しています。

部長を対象とした選抜型研修

2011年から実施している選抜部長研修では、部長の戦略構築力と組織マネジメント力をさらに強化するために、自組織の事業や組織における課題について、外部コンサルタントも起用し、部長が議論をするアクションラーニング型の研修を実施しています。360°サーベイ結果とともに外部コンサルタントからの客観的な指摘を受け、真摯に戦略と組織の在り方を見直すことで、戦略を構築する力、課題を掘り下げる力、まとめる力、社内外の利害関係者を巻き込んで実行する力を自身のものとし、戦略という絵を描くことだけではなく、実現性を高めることを目的としています。(過去受講者のうち、約半数が本社役員・本部長に就任しています。)

双日の人事制度は、年齢や性別を問わず本人の資質や能力ならびに取組意欲に応じて役割が与えられ、そのパフォーマンスによって評価される役割等級制度としており、30代からグループ会社経営を担う実績が出てきています。今後もセグメントや事業環境に応じて、資質と能力のある人材を早期に事業経営に携わるよう適材適所に努めていきます。

関連情報

営業本部による計画的な経営人材の育成

自動車本部では、世界各地で35社、現地雇用の人材を含めて約4,900名が従事しています。地域の発展・雇用拡大・人材育成に貢献しながら現場経験を蓄積した次代の経営人材を輩出していくことがますます重要となっており、当本部では全ての世代を対象とした独自の人材育成プログラムを導入し、事業や国境を超えた積極的な登用・配置を通じ育成の加速を図っています。さらに中計2020では経営人材に加えて「開発人材の育成」というテーマを掲げ、電動化・自動化など自動車業界の変化に対応した新たな機能や事業を創出し、社会へ貢献できる人材を育成していくことを目指しています。

営業本部による計画的な経営人材の育成

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