グループ会社

【インタビュー】双日グループ社員対談!入社10年を迎える社員が語る、自身の"これまで"と"これからへの想い"(前編)

2025年5月1日

2025年5月1日

0
安住: 双日建材が一番楽だったからです!


一同: 笑い


安住: 誤解がないように補足すると、一番自分らしく面接を進めることができた会社でした。
    実際に入ってみないと会社の実情は分からないけれど、選考を進めていくうちに、この会社に入れば、きっと自分らしく仕事ができると確信したので、入社を決めました。


ーー元々建材業界をみていたのですか?

安住: 学生時代、木の研究をしていたので、建材業界はチェックしていました。でも、私は「何の会社に入るか」よりも、この会社に入ったときに、「そこで自分が何をできるか」、「自分らしく過ごせるか」を重視していました。山下さんはどうですか?


山下: 私は学生時代にミスコン等のイベントを実施するサークルに所属していました。サークル活動を通じて、色々な人と関わりながら、何かを実現していくことに魅力を感じ、商社に興味を持つようになりました。安住さんと同じ理由ですが、双日プラネットを選んだ大きな理由は自分らしくいられたからで、最終面接でも役員がフランクに接してくれて、自分の話したいことを話せた感覚がありました。あとはご縁を感じる出来事があったことも選んだ理由のひとつでした。


一同: ご縁?


山下: 双日グループの別企業の説明会に参加した帰りに、エレベーターでたまたま乗り合わせた双日プラネットの社員から「就活生ですか?商社に興味があるのであれば、双日プラネットも商社だからぜひみてね!」と声を掛けていただいて…


栁瀨:それは縁ですね!入社後、声を掛けてくれた人と再会できましたか?


山下: できました!実は来週も飲みに行きます(笑)






ーー 入社後もご縁が続いているって素敵ですね。


山下: 声を掛けていただいたことがきっかけというご縁と、実際に双日プラネットを受けてみて、雰囲気含め自分に合っていると感じて、入社を決めました。柳瀬さんは?


栁瀨: 私が双日九州を選んだ理由は、九州にいながら、海外との仕事をしたいなと思ったからです。メーカーから商社まで色々見ていて、双日の説明会も聞いたのですが、総合商社=体育会系のイメージがあって、私には合わないのではないかと悩んでいました。そんなとき、大学セミナーに来ていた双日九州の社員が柔らかい雰囲気の方で、この会社であれば私に向いているかも!と思って受けることにしました。


ーー 自分らしく選考は進められましたか?


栁瀨: 面接で会う人はみんな優しかったので、自分をしっかり出せたように思います。でも、今思えば少し試されているポイントもあったかもしれないですね。当時は、いじられているな~くらいにしか思わなかったですが、「海外に携わる学問を専攻していた、貴方らしいことを何かやってください!」と言われ、「アラブ人の発音の真似します!」と返したり、、、


安住: え、実際に真似したんですか


栁瀨:しましたよ!今思い返しても、何だったんだあれは?と思います(笑)衝撃的だったから、もう前後の選考はほとんど覚えていませんね。


安住: ちょっとしたジョークが交わせるのはいいですね。私は、名前をもじった「安心安全な住まいを提供したい」っていう建材ジョークを面接に交えていたけど、ガッツリ真面目な体育会系の空気の会社さんだといいづらいときも


栁瀨: そういうところでは、言えないですね(笑)


安住: こちらを試したり圧迫したりしながら質問されていると感じると、萎縮してしまい冗談なんて言えませんでした。双日建材はフラットな感じで、自分の話を真っすぐ聞いてくれて、興味をもって深掘りしてくれました。


ーー 短い時間でも学生相手に興味を持ってくれるのっていい会社ですね



山下: 雑談を通じて、こちらの人間性を見てくれるのは嬉しいですよね。寺岡さんは、どういうところで双日に決めたのですか?


寺岡: 僕は、年齢関係なく自分ができないことにチャレンジできる環境に飛び込みたい、幅広いフィールドで知的好奇心を満たし続けたい、周りの課題に対して主体的に解決したい、という就活の軸にマッチしたからです。また、経営者にも憧れがありました。


ーー もともと商社志望だったのですか?


寺岡: いえ、商社は見ていませんでした。ただ、大学の説明会に双日が来ていて、登壇社員と内容が印象に残っていたのでとりあえず応募しました。面接では、  どれも自分らしく、フラットに話せて、いい会社だなと思っていましたね。最終面接でもオープンにいつも通り会話していたら、最後「君は最初、活躍できないと思う」と言われてしまって(笑)


安住: それはショック。どう思われましたか?


寺岡: パスポートすら持っていないし、そりゃあそうか。ただ自分次第だなと、同時に一学生に対し、ここまでストレートに思ったことをぶつけるのも面白いなと思っていました。ただ、先ほどのコメントにはもちろん続きがあり、「その素直さがあれば、きっと活躍できる」と言われ、内定をいただきました。


一同: おお~!


栁瀨: なかなかにメンタル強いですね(笑)内定を受諾した理由は何ですか?


寺岡: 様々な企業の選考を受けましたが、双日は若手から役員まで温度感や一学生との向き合い方が同じく相手目線で、そこが魅力的だと思いました。また、良い意味で10年後、20年後のキャリアも想像できないのがワクワクすると思って、入社を決めました。


安住: それ、双日グループの特長だと思います。すごくいいポイントですよね!


 
栁瀨: 会社の雰囲気に大きなギャップはないですね。みんな優しくてフラットだし、困ったことも聞きやすい環境です。強いて言うのであれば、想像以上に女性が強いな!というギャップはあるかもしれません。これは九州だから土地柄かもですが(笑)個人的には、最近フリーアドレスになったので、他部署の人と隣り合って仕事をするのが毎日の楽しみです。安住さんは、何かギャップはありましたか?


安住: ギャップはあります!大学院で木の研究をしていたので、「双日建材」なら仕事でも木の知識を使えるかなと思っていたのですが、今の部署は鉄100%の商品が商材。そこがギャップですね。


ーー 「自分らしく働けると思った」という話をしていましたが、実際に今、自分らしく働けてはいると思いますか?


安住: そこは私の思っていた通り、自分らしく働けています。意見を聞いてくれる上司がいて、会社も安住がこれをしたい!と言うのであれば、やっていいよと一任して仕事をさせてもらえています。


ーー 自分らしく働けている環境の要因はなんでしょう


安住: 上司をはじめ、職場の皆さんが私の扱い方を非常によく分かっているからだと思います。本質を見抜かれているのか、すごく褒めていただけて。褒められたら期待に応えたいなと頑張るタイプなのですが、褒められて頑張った分、また信用度が上がって仕事を任されて…この繰り返しではないかな?山下さんはギャップを感じましたか?


山下: 入社前後のギャップはないですね。イメージ通り、なんならイメージ以上かもしれないです。双日プラネットは1フロアに東京勤務の社員が全員いるため(在宅勤務者を除く)、社員のコミュニケーションも活発。自由闊達でフラットな雰囲気は、入社前に感じていた雰囲気そのままでした。


ーー 本対談について、双日プラネットの人事社員に相談のために伺ったとき、「山下さんいいんじゃないですか」と、そのまま山下さんの席へ確認に行く姿を拝見し、コミュニケーションとりやすい会社なんだなぁと感じました


山下: そうですよね。社員の話を聞きたいという理由で、最近社長自身もフリーアドレスで仕事しています。


安住: その状況だったら、社長が近くで働くタイミングで、盛り上がる業務持っていきたい!俺仕事頑張っていますよってPRしたい(笑)寺岡さんは、ギャップありましたか?


寺岡: これまで職能、営業と複数部署を経験していますが、やりたいことはどこでもできているかなと思うので、私もギャップはないですね!



キーワードから探す

ニュースリリースに関するお問い合わせ

詳細を知りたい方はお問い合わせください