双日システムズ、アプリケーション仮想化の専門組織を立ち上げ、Windows® XPからの移行支援サービスに本格参入

~独自のIE互換ブラウザでWindows® 7/8へのアプリケーション移行をフルサポート~

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2013年5月10日
双日株式会社
双日システムズ株式会社

総合商社双日グループでソフトウェア開発やアプリケーション仮想化ソリューションを手掛ける双日システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:小幡 和徳)は、VMware® ThinApp(以下ThinApp)によるアプリケーション仮想化の専門組織である「ThinApp事業部」を立ち上げ、2014年4月にサポート終了を迎えるWindows® XP(以下Windows XP)からWindows® 7/8(以下Windows 7/8)へのアプリケーション移行支援サービスに本格参入します。同時にWindows® Internet Explorer®(以下IE)互換ブラウザを新規開発し、Windows XP上で稼働するIE 6を利用したアプリケーションの仮想化で課題となっているメーカーのライセンスポリシーやアプリケーション改修の課題を一気に解決します。

<アプリケーション仮想化の専門組織「ThinApp事業部」の設立について>
2014年4月にサポート終了となるWindows XPは、現在でもOSのシェア上位に位置しており、国内の企業では1,400万台を超えるPCがWindows XPで稼働していると言われています。Windows XPから新OSへ移行するには、PC上で稼働する業務システムやアプリケーションの改修やバージョンアップのコスト、システムの動作確認のためのリソースが移行の大きな障壁になるケースも多く、一部にはWindows XPのサポート終了に間に合わないという状況も生じつつあります。

双日システムズでは、ThinAppによるアプリケーション仮想化で大幅なコスト削減と導入期間の短縮を実現し、アプリケーション改修など従来の手法に替わるソリューションとして実績を積み重ねてきたことから、アプリケーション仮想化の専門組織を立ち上げ、Windows XPからの移行支援サービスに本格参入しました。

<IE互換ブラウザの開発について>
業務システムやアプリケーションの中には、IEの機能を利用してサーバとクライアントのデータを連携するものがあり、IEのバージョンアップに伴うアプリケーションの改修がOS移行の課題になるケースが数多くあります。Windows XP上で稼働するIE6を利用したアプリケーションの仮想化は、Windows7/8にインストールされたIEと異なるバージョンのIEを同一OS上で使用することになるため、メーカーからライセンスされず、IE6を使用したアプリケーションの仮想化対応の課題になっていました。

双日システムズでは、通常IEコンポーネントブラウザと呼ばれるIE互換ブラウザを新規開発し、OS移行時のWebブラウザの課題を解決しました。互換ブラウザを使用することによりメーカーのライセンスポリシーに違反せずに仮想化対応できるだけでなく、自社開発ブラウザであるためユーザ環境やアプリケーションに合わせた改修も自由に行うことができます。

双日システムズでは、VMware ThinAppと互換ブラウザの組み合わせで、コンサルティングから仮想化対応、アフターサポートまでWindows XPユーザのアプリケーション移行に関わる課題をトータルに支援し、2013年度30社への導入、5億円の売り上げを目指します。

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【IEコンポーネントブラウザとは】
Internet Explorerで用意されたIEコンポーネントと呼ばれる構成プログラムを利用して開発されたWebブラウザ。データの読み込みや解析、表示などを司るHTMLレンダリングエンジンをIEと共有するため、IE同様の表示や機能を実現しながら操作性の向上を図ってさまざまなブラウザが開発されている。Google Chrome™やMozilla®、Firefox®なども、機能拡張によりIEコンポーネントが利用できるブラウザとして知られている。

【VMware ThinAppとは】
アプリケーションが稼働するために必要なレジストリ情報やシステムファイルを、仮想OSと共に
単一の実行ファイルにパッケージ化するアプリケーション仮想化ソリューションです。
(特徴とメリット)
・単一の実行ファイルにパッケージ化される
→インストール不要、クライアント端末へのコピーだけで配布が完了
→新規導入やバージョンアップ、海外展開にかかる期間とコストを大幅削減
→システム管理者の保守や運用の負荷が大幅に軽減
・物理OSから完全に切り離される
→OSやMicrosoft Officeのバージョン、言語などのクライアント環境に左右されない
→同一アプリケーションの複数バージョンの並行稼働が可能
→他アプリケーションとの競合が解消
・サーバなど、専用システムの構築が不要
→投資コストと工数を大幅に削減

■双日システムズ株式会社について
双日システムズは、SI ソリューションとネットワークソリューションの技術を融合させたシステムインテグ
レータです。「高品質・低価格・スピーディ」という徹底した顧客指向によって、長年にわたって培ってきた
システム・ネットワーク・IT に関する技術力や、総合商社双日のグローバルなネットワーク活用し、競争力の
あるサービス・製品を提供しています。
・会社ホームページ: https://www.sojitz-sys.com/
・仮想化ソリューションサイト: http://security.sojitz-sys.com/virtualization/
・VMware ThinApp導入事例: http://security.sojitz-sys.com/virtualization/case.html

※Windows XP、Windows 7/8、Windows Internet Exploreは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※VMware ThinAppは、米国およびその他の地域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。

以上

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