双日ジーエムシー、世界各国で愛される本物志向の米カジュアルバッグ『EASTPAK(イーストパック)』の取扱いを開始
2012年6月11日
双日株式会社
双日ジーエムシー株式会社
双日グループでスーツケースやフットウェアなどの消費財を扱う双日ジーエムシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 羽鳥直人、双日100%出資)は、米国VF CORPORATIONの『EASTPAK(イーストパック)』ブランドのバッグの日本市場における独占輸入販売権に関する契約を締結致しました。
『EASTPAK』は、米軍向けのリュックサックをルーツとし、一般向けのデイパックとして30年以上にわたり世界中の若者に愛されてきました。鮮やかでトレンドを取り入れた色のバッグを生み出し、総柄プリント素材を使ったコレクションを展開した最初のバッグブランドでもあります。デザインへのこだわりに加え、耐久性や撥水性に優れた素材を使用するなど、デザイン・カラー・素材・機能すべてにこだわった本物志向のバッグブランドです。
双日ジーエムシーは、靴ブランドの『Admiral』、『Reef』、スーツケース『TITAN』、『DotDrops』などの消費財の取扱いを行っています。輸入・販売だけではなく、ブランドのもつ歴史、コンセプトを最大限に引き出した独自の商品企画やプロモーション展開を行っています。
『EASTPAK』は音楽、ファッション、アート、スポーツにルーツを持ったデザインをコンセプトに、欧米の著名デザイナーとのコラボレーションを実施するなど、個性を表現できるアーバンライフスタイルブランドとして、タウンユース、アウトドアなど様々なシーンでお使いいただけるバッグを提供しています。
双日ジーエムシーは、2012年7月上旬より全国のスポーツショップ、セレクトショップ、バッグショップ、バラエティショップなど向けに発売を開始します。中心小売価格帯は5,700円から6,600円(税抜)の予定。今後、アパレルショップなどにも積極的に販路を拡大し、2015年までに10億円(小売ベース)の販売を目指していきます。
以上