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双日グループ、ボーイング社の次世代航空機 "B787 Dream Liner" 輸送プログラム "B747Large Cargo Freighter Operation Project" にアライアンスパートナーとして参画

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2005年12月16日

双日株式会社の米国法人である双日米国会社とエバーグリーン・インターナショナル・エアラインズ社(Evergreen International Airlines, Inc.:EIA社、本社:米国オレゴン州、代表者:Brian Bauer)は、共同で世界の主要機体メーカーで製造されるボーイング社の次世代航空機“B787 Dream Liner(230人乗り、全長約57メートル)”の主要機体構造部を輸送するプログラムである“B747 Large Cargo Freighter(B747 LCF、2007年 1月就航予定)”のオペレーションプロジェクトにアライアンスパートナーとして参画することで合意しました。

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“B747-400”を改造した特殊貨物機“B747 Large Cargo Freighter”

“B787 Dream Liner”の主要な機体構造部位は、米国、イタリア、日本の各メーカーによって製造され、最終的にボーイング社がワシントン州にある自社工場で組み立てを行います。今回のプロジェクトでボーイング社は、各メーカーが製造する機体構造部位を、これまで利用していたコンテナ海上輸送ではなくボーイング社が保有する“B747-400”を改造した“B747 LCF”を利用して輸送し、運航をEIA社が行うことになりました。

双日米国会社は、双日および双日エアロスペース株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表者:平田恭彦)、双日ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表者:原世紀雄)と連携し、日本における“B787 Dream Liner”の主要機体メーカーである三菱重工業株式会社、川崎重工業株式会社、富士重工業株式会社が製造する主要機体構造部について、日本での貨物輸送に係る作業やスケジュール調整業務、また、“B747 LCF”の運航が予定されている中部国際空港における荷役業務および“B747 LCF”の運航支援業務の管理・運営を受託します。また、日本メーカーのみならず、米国やイタリアのメーカーによって製造される主要機体構造部の輸送に関するインターネットを利用した“B747LCF”オペレーション輸送管理システムの構築と管理・運営を同時に受託しています。輸送管理システムは、双日ロジスティクスが開発したインターネットを利用した物流管理支援システム「CYBERLOGIX(サイバーロジックス)」を活用した専用サイトで運用します。

双日グループは、半世紀以上に渡りボーイング社の民間航空機事業に携わっており、その能力や経験、実績が高く評価され今回の合意に至りました。今後もEIA社とともにボーイング社の“B787ドリームプロジェクト”を支援し、プロジェクトの成功に向けて最善を尽くして参ります。

以上

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