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エルエヌジージャパン、インドネシア・タングーLNGプロジェクトの追加権益取得

2004年2月2日

エルエヌジージャパン株式会社(本社:東京都港区六本木、代表者:米澤健一、日商岩井株式会社、住友商事株式会社各50%出資)は、100%子会社であるIndonesia Natural Gas Resources Muturi, Inc.(ケイマン法人) を通じて、英国BG International Limited(以下BG社)が売却するムツリ鉱区権益の50%に対して先買権を行使し、2004年1月30日にBG社との間で29.23%の権益購入に関する売買契約(購入金額:約US$137百万(約150億円))を締結致しました。残りの20.77%については、同じく先買権を行使したCNOOC Muturi, Limited(中国China National Offshore Oil Corp.の100%子会社)が同日付でBG社と売買契約を締結しております。両契約は、インドネシア政府およびプロジェクトパートナーを含む関係者の承認取得をもって発効致します。

エルエヌジージャパンは、今回の追加権益取得により、ムツリ鉱区の権益をこれまでの5%から34.23%に拡大するとともに、タングーLNGプロジェクト(ムツリ、ベラウ、ウィリアガール3鉱区から構成)全体の権益比率を1.07%から7.35%に拡大することになります。

2001年10月に事業を開始したエルエヌジージャパンにとって、今回の権益拡大は、インドネシアをはじめとするLNGビジネスにおけるこれまでの地位を更に強固なものにし、長期的な収益基盤の構築に貢献するものであります。


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事業概要
取得資産 タングーLNGプロジェクト ムツリ鉱区
取得額 US$137百万(150億円)
全体確認埋蔵量 14.4兆立方フィート
生産数量予定 年間700~800万トン(2トレーンベース)
生産開始予定 2007年7月


インドネシアは、アルンおよびボンタンに続くインドネシア第3のLNGセンターとして西パプア州のタングー液化天然ガス開発プロジェクトを計画しています。3鉱区(ムツリ、ベラウ、ウィリアガール)合計で14.4兆立方フィートの確認埋蔵量が発見されており、2007年のLNG生産・販売開始に向けて日本をはじめとしたLNG需要家に対して販売活動を実施しています。現在エルエヌジージャパンは、日本におけるインドネシアLNG輸入量の約85%を扱っています。

 

以上

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