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米国ベンチャーキャピタルのアントレピアベンチャーズ社が "Go to JAPAN Fund"を組成

2003年4月3日

米国を本拠地としてベンチャーキャピタルファンドの運用を行うアントレピアグループの企業であるアントレピアベンチャーズ社(本社:ニューヨーク、代表者:瓦谷晋一)は、出資総額約60億円(5000万ドル)の第二号ファンド(Entrepia Fund Ⅱ,L.P.(米国)/Le Fonds Entrepia Nord, S.E.C.(カナダ))を組成致しました。第二号ファンドは、IT・通信・半導体などの先進技術に関連した成長過程にある北米のベンチャー企業を中心に投資を行い、第一号ファンド同様の高い内部収益率(IRR)を目指します。

北米のベンチャー企業がたとえどのような優れた技術を持っていたとしても、日本で販売や技術提携を行うためには、日本独特の技術環境、あるいは商慣習を克服していかなければなりません。第二号ファンドを“Go to Japan Fund”という通称で呼んでいますが、アントレピアグループでは、投資先企業の事業開発、技術提携、販売活動において積極的にクロスボーダーの事業支援を行うことによって彼らの収益拡大、企業価値向上に貢献し、ファンド出資者への投資リターンを最大化することを基本戦略としています。またアントレピアベンチャーズ社は、日本市場において投資先のテクノロジー企業の収益拡大を実現するという付加価値機能を通じて、北米の有力ベンチャーキャピタルとの提携を進めています。

アントレピア社(本社:ニューヨーク、代表者:瓦谷晋一)を持ち株会社とするアントレピアグループは、ニューヨーク、東京、サンノゼ、モントリオールに拠点を持ち、未公開の優良テクノロジーベンチャーに投資を行っています。

アントレピアベンチャーズ社は、日商岩井米国会社の一部門として1998年にIT・通信関連のベンチャー投資を開始し、1999年11月に同社の傘下でスピンオフして約36億円(3020万ドル)の第一号ファンドを運用する独立したベンチャーキャピタル事業を開始しましたが、この第一号ファンドではクロスボーダー事業支援戦略が功を奏して2002年12月末時点で、約153%のIRR(内部収益率)を達成しています。


以上
 

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