双日株式会社

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社員とのコミュニケーション

基本的な考え方

双日にとって最大の財産である人材が最大限の力を発揮できる環境を整えるため、各種社内調査を活用するなどし、社員の声を吸い上げ、実態に即した施策を行っています。その施策実行にあたっては、社内横断タスクフォース組成、社内説明会やセミナーの実施、e-Learningといった社内コミュニケーションITツールの活用など、社員一人ひとりが自分事として意識して取り組む雰囲気を醸成し、確実に課題解決していくべく、日々取り組んでいます。

また、経営層と社員が対話する機会を積極的に設けています。Face to Faceによる対話を通じ、社員の意見や考えを吸い上げるとともに、経営層の考えや思いを共有することで、風通しの良い会社を目指しています。

社員意識調査(エンゲージメントサーベイ)

双日で働く社員の活躍度を把握し、継続的な向上を図っていくため、2017年度より「社員意識調査」を実施しています。この調査は、社員の自発的な達成意欲、社員を活かす環境などに関し回答するもので、組織毎や属性別(年代別、職群別)などの分析結果を全社にフィードバックし、各組織での改善アクションにつなげています。

それぞれの現場における改善アクションプランの策定・遂行においては、各組織でデータを分析し、課題の改善に向けた主体的な取り組みを実施し、組織単位での改善活動の積み重ねを全社の風土改革につなげています。また、各組織における課題や改善の工夫等が共有されることで、組織改革、従業員意識改革を加速しています。2019年度からは毎年、改善アクションプランで策定した組織改善計画に基づいて主体的に社員のエンゲージメント向上に向けて取り組んだ部署を集め、社長を始めとする経営に対してプレゼンテーションし、特に優れた取り組みを行った部署に対して表彰を行っています。

尚、当社の状況をより正確に把握し、効果的な人事施策につなげていくべく、外部専門家の監修の下、当社独自の設問による「エンゲージメントサーベイ」を2021年3月に策定・実施しました。回答率も91%と高い水準を保っており、今後も社員の声を吸い上げる施策として継続していきます。サーベイ結果は、人材KPIや役員報酬の一部に組み込み、当社の人的資本経営の実践に活用していきます。

意見交換

360゜サーベイの実施

双日では、2018年度より、部長、課長に対し、普段の行動について「気づき」を与え、その改善や更なる活躍を促す事を目的に、上司・同僚・部下が多面的にフィードバックを行う360゜サーベイを毎年行っています。2019年度からはサーベイの対象とするマネジメントの層を本部長にも拡大し、更なる職場環境の改善やコミュニケーションの活性化につなげています。

情報発信ツール “Sojitz e-Campus”

双日における人材育成の早期化・多様化を推進する目的で、「Sojitz e-Campus」を導入しています。 
e-Lerningのツールとして会計・経理・経営戦略・マーケティングなどのビジネススキルや、双日の歴史・ガバナンス等の幅広いコンテンツに加え、 ITセキュリティ、ITリテラシー、データサイエンス、デジタルマーケティングなどデジタル人材育成コンテンツも拡充し、いつでも何度でも学習できる機会を提供しています。
また、全社員向けのアンケート調査の実施、健康経営や介護・育児など働き方や各部署からの情報発信などコミュニケーションツールとしての側面も併せ持ちます。
今後もグループ全体とのコミュニケーション、個々人のスキルアップ促進ツールとして活用していきます。

「Sojitz e-Campus」2022年3月時点

コンテンツ数 累計利用回数
374 101,000回超

コミュニケーション促進のためのファシリティ

組織を超えたタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションのきっかけとなる施設や設備を執務室のあらゆる場所に整備することにより、社内のコミュニケーション活性化を目指しています。就業時間後にはちょい飲みと名付け社内カフェを開放、オープンな空間において様々な組織・年齢層の社員が集まり交流をしています。

カフェテリア “S’café”

本社・支社オフィス内にある“Sカフェ”は、社員が気軽に集まることができるシンボルエリアとなっています。業務の合間の休憩やランチ時間、簡単な打ち合わせなどで多くの社員の憩い・交流の場になっています。

入寮者が気軽に集まれる環境作りを進めており、男性寮(江東区等)のシェアキッチン・フィットネスルーム・ラウンジ、女子寮(渋谷区)のラウンジは、入寮者間のコミュニケーション醸成の一助となっています。また、男女寮生合同による料理教室や、地域スポーツ大会への参加等、寮間・周辺地域との交流も行われております。

労使関係

双日は労働組合結成の自由、および団体交渉権等の労働者の権利を尊重しており、これらの権利が適切に確保されているか、常にコミュニケーションを取りながら労使でモニタリングしています。

双日労働組合

双日労働組合は2005年に発足し、ユニオンショップ協定を締結しており、2022年3月末時点で、組合員は1,391名、労働組合加入率は54%となっています。双日労働組合は、その活動の目的を「会社の繁栄と組合員の経済的・社会的地位向上ならびに福利の増進を図ること」とし、労使がそれぞれの立場を尊重して誠実な話し合いや情報共有を行い良好な労使関係を築くとともに、社員のコミュニケーションを促進する各種取り組みを行っています。

労働組合との協議

人事制度、給与(国内外)・賞与、退職金・年金、健康と安全、勤務時間、研修、キャリア開発などに関する議題を協議し、労使で合意を得た上で制度や施策を導入しています。また、社員の労働条件に影響を及ぼすような大きな組織再編が生じる場合についても同様に協議しております。労使間協議の内容は社内イントラネット上で常時確認することが可能となっています。

労働組合と経営との対話

会社の経営方針・ビジョンの浸透と、労働組合からの提言を目的に「社長協議会」、「人事担当本部長協議会」、「本部長対話」、「決算説明協議会」といった協議会を定期的に開催しています。さらに、「働き方改革推進委員会」を協同で設置する等、社員の頑張りが持続する労働環境、ワークライフマネジメント実現のための制度作りと運用定着を推進しています。

会社と社員・家族とのコミュニケーション活性化

2017年8月には東京で「双日ファミリーデー」、2018年8月には東京で「双日大運動会」と大阪で「双日ファミリーデー」を労使共催で実施したほか、ボーリング大会やソフトボール大会といったスポーツイベントや、観劇や朝活といった小規模のイベントを実施しています。引き続き社員のみならず家族も巻き込んだ「タテ・ヨコ・ナナメ」のコミュニケーションの活性化に寄与するようなイベントを実施予定で、一体感の醸成に努めていきます。

双日労働組合より

双日労働組合は、社員一人ひとりが双日で働くことに誇りとやりがいを感じ、持てる力を最大限発揮することが会社と社員の双方の成長に繋がると考えており、一人ひとりが主体的に考えて挑戦していくことができる環境の実現の為に活動しています。多様な価値観を持つ組合員の代表として、様々な労使の対話を通じて会社に提言を行い、相互の信頼を基に労使一体となって双日の未来を創っていくことを目指しています。

双日労働組合 専従メンバー

双日労働組合 専従メンバー

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