社員参加型の取組み
当社グループでは、グループの一人ひとりが社会へのかかわりをより深めることを目的に、身近な社会貢献活動への参加を促進する取り組みを行っています。
主な活動実績
TABLE FOR TWO(TFT)プログラム参加
お弁当で“双日”の絵文字を描いて撮影
双日はヘルシーメニュー弁当を社員に提供することで「TABLE FOR TWO(二人の食卓)プログラム」に参加しています。
TFTとは開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献活動です。特定非営利活動法人TABLE
FOR TWO Internationalが運営しています。
対象となるお弁当を購入すると、1食につき20円が寄付され、開発途上国の子どもたちの学校給食1食分になる仕組みです。

フォトコンテスト受賞作品

双日おにぎりフォト&ムービーコンテスト、ムービー部門受賞作品の「双日風車」

ミニストップベトナムにて撮影
これに加え、双日では会社も購入した社員と同額の寄付を行うため、社内で販売するヘルシーメニュー弁当1個につき学校給食2食分を贈ることができます。
2019年10月には、世界食料デーに合わせ、TFT対象商品となる「双日弁当」を社内のカフェに導入しました。第一弾は双日食料水産の鮭フレークを使用し、双日グループにて監修・開発したおにぎり弁当です。
写真1枚に付き100円が寄付されるプログラムである「おにぎりアクション」(TFT事務局主催)に参加し、社内撮影会を2回開催しました。参加者全員でお弁当を並べ双日の絵文字や双日のグループシンボルマーク「グローバルアローズ」を描き、また約100枚の写真をTFT事務局に提出しました。
また、2020年度には、双日弁当第二弾の販売と「双日おにぎりフォトコンテスト」を開催しました。
本社において撮影会を開催し、双日弁当を並べて絵文字やマグロ、空港、風力発電所などを表現。藤本社長も撮影に協力しました。
双日はベトナムでおにぎりを製造販売しており、現地社員も撮影に協力し、また双日豪州会社パース店では、おにぎりを知らない現地スタッフ向けにおにぎり料理教室を開催するなど、各拠点からも写真が寄せられました。

2021年度は、特別サイト「双日おにぎりアクション」を開設しました。2018年に当社のWEBサイトで公開された「双日ベトナム物語」のキャラクターを用いて、ベトナムのおにぎり製造・販売事業を紹介し、また双日グループ内の食に関わる社員によるおにぎりの写真を掲載しました。
前年のフォトコンテストに加えて、ムービーコンテストも開催し、双日おにぎり弁当を手に発想豊かな動画を部署毎に撮影し、世界各地からも投稿がありました。
<外部サイト>
アフリカの子どもたちに給食を
TABLE FOR TWO 公式サイト
おにぎりアクション
お弁当で“双日”の絵文字を描いて撮影
双日はヘルシーメニュー弁当を社員に提供することで「TABLE FOR TWO(二人の食卓)プログラム」に参加しています。
TFTとは開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献活動です。特定非営利活動法人TABLE
FOR TWO Internationalが運営しています。
対象となるお弁当を購入すると、1食につき20円が寄付され、開発途上国の子どもたちの学校給食1食分になる仕組みです。
フォトコンテスト受賞作品
双日おにぎりフォト&ムービーコンテスト、ムービー部門受賞作品の「双日風車」
ミニストップベトナムにて撮影
これに加え、双日では会社も購入した社員と同額の寄付を行うため、社内で販売するヘルシーメニュー弁当1個につき学校給食2食分を贈ることができます。
2019年10月には、世界食料デーに合わせ、TFT対象商品となる「双日弁当」を社内のカフェに導入しました。第一弾は双日食料水産の鮭フレークを使用し、双日グループにて監修・開発したおにぎり弁当です。
写真1枚に付き100円が寄付されるプログラムである「おにぎりアクション」(TFT事務局主催)に参加し、社内撮影会を2回開催しました。参加者全員でお弁当を並べ双日の絵文字や双日のグループシンボルマーク「グローバルアローズ」を描き、また約100枚の写真をTFT事務局に提出しました。
また、2020年度には、双日弁当第二弾の販売と「双日おにぎりフォトコンテスト」を開催しました。
本社において撮影会を開催し、双日弁当を並べて絵文字やマグロ、空港、風力発電所などを表現。藤本社長も撮影に協力しました。
双日はベトナムでおにぎりを製造販売しており、現地社員も撮影に協力し、また双日豪州会社パース店では、おにぎりを知らない現地スタッフ向けにおにぎり料理教室を開催するなど、各拠点からも写真が寄せられました。
2021年度は、特別サイト「双日おにぎりアクション」を開設しました。2018年に当社のWEBサイトで公開された「双日ベトナム物語」のキャラクターを用いて、ベトナムのおにぎり製造・販売事業を紹介し、また双日グループ内の食に関わる社員によるおにぎりの写真を掲載しました。
前年のフォトコンテストに加えて、ムービーコンテストも開催し、双日おにぎり弁当を手に発想豊かな動画を部署毎に撮影し、世界各地からも投稿がありました。
<外部サイト>
アフリカの子どもたちに給食を TABLE FOR TWO 公式サイト
おにぎりアクション
新たな働き方に合わせ独身寮に寄付型自動販売機を設置
双日では、2022年春より男子寮が順次移転、また女子寮も春以降に新たな場所へ移転しました。
テレワークなどの新たな働き方により、寮でテレワーク等をする機会が増えたことも受け、寮生に社会課題を意識してもらうことを目的に、寮内に寄付型自動販売機を設置しました。
寮生が本自動販売機で購入すると、売上の一部がTABLE FOR TWOを通じてアフリカの子どもたちの給食として寄付されます。
東京本社周辺での清掃活動
社員による清掃の様子
地域社会貢献活動の一環として、ランチタイムに、東京本社の入居ビルおよび日比谷公園周辺でのごみ収集活動を行っています。
* 本活動は、飯野ビル入居の他企業と共同で開催しており、毎回約50名が参加しています
城南島海浜公園にて
2019年10月には、JEAN主催の「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup : ICC)」に参加し、東京本社から比較的近い城南島海浜公園つばさ浜(東京都大田区)にて海ごみ清掃を実施し、収集したごみを分類し、計測・調査しました。
荒川河川敷にて
2022年11月には、荒川クリーンエイド・フォーラムの協力の下、荒川河川敷にて海ごみ、マイクロプラスチック、生物多様性をテーマとした環境活動を実施しました。
ブラインドサッカー協会への支援「古本パワープロジェクト」
双日は、2018年に日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とスポンサー契約を締結し、オフィシャルパートナーシップとして協会の活動を支援しています。
社内では、2018年12月より「古本パワープロジェクト」を実施。不要となった本を日本ブラインドサッカー協会(JBFA)が提携するバリューブックスに寄贈することにより、買取金額相当が双日の協賛するJBFA主催の「スポ育事業」の活動やサッカーボールなどの備品購入資金としてJBFAへ寄付されるプロジェクトです。
2021年末時点で、これまでに2,158冊の古本を寄贈し、今後も年2回のペースで実施していく予定です。
障がい者による活動の支援
東京本社での定期販売会の様子
地元地域の障がい者の自立と社会参加を支援するために、障がい者に就労の機会を提供するスワンカフェ&ベーカリーを2006年より支援しています。スワンカフェ&ベーカリー赤坂店による定期社内販売会(月1回程度)を開催しており、毎回ほぼ完売するなど、盛況を博しています。
職場における献血の実施
東京本社にて年2回、関西支社にて年1回、献血を実施。