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双日、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に3年連続で認定、「健康経営銘柄2021」にも認定

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2021年3月9日

双日株式会社

2021年3月9日

双日株式会社

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双日株式会社(以下、「双日」)は、2021年3月4日、従業員の健康増進等に積極的に取り組み、優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度である「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」に3年連続で認定されました*1。また本年度においては、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として「健康経営銘柄2021」にも認定されました。
*1:当社 2019年2月27日付 および 2020年3月4日付プレスリリース ご参照。
 

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双日グループは、企業理念に掲げる「新たな価値と豊かな未来の創造」は社員一人ひとりの健康の上に成り立つと考え、「双日グループ健康憲章 “Sojitz Healthy Value” 」を制定し、社員およびその家族を含めた健康の維持・増進に取り組んでいます。

双日では具体的に、2020年4月より重点課題の一つであるメンタルヘルス対策として精神科産業医を設置し、社長以下役員と全ライン職が精神科産業医による講義を受け、メンタル不調の予防に向けて理解を深めると共に、産業医と上司、人事部が連携して不調者の早期復帰をきめ細かく支援しています。また、コロナ禍においては、Web診察や国内外に勤務する社員やその家族の健康相談窓口の設置等の充実を図っております。

今後も、がんを始めとする生活習慣病対策や卒煙支援等、社員の疾病予防と健康増進を図り、仕事と治療を両立できる働き方への理解支援を強化し、生産性および企業価値の向上に努めていきます。

以上
 

(ご参考)
「健康経営銘柄」とは、経済産業省と東京証券取引所が共同で、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取組んでいる「健康経営」に優れた企業を選定、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介し、企業による健康経営の取組を促進する制度です。国内全上場会社等2523社の健康経営度調査結果をもとに、「経営理念」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」「法令順守」といった観点で評価、財務面でのパフォーマンスを勘案の結果、本年度は29業種48社が選定され、卸売業より当社を含めて2社認定されました。

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