「双日のリアルを知る」インターンシップを実施しました！

　2021年11月～2022年1月に掛け6日間のインターンシップを学生の皆さん向けに、2日程実施致しました。少しずつ進化しながら毎年実施しているインターンシップですが、前半は「働くとは何か？」、後半では「新規ビジネス創造」をテーマに実施致しました。

前半の「働くとは何か？」を考えるワークでは、自分自身の過去・未来に想いを馳せながら、これから就職活動を通じて多くの企業と出会う中で、「会社に何を求めるのか」をじっくり考えました。1人ではなかなか深めにくい自己分析ですが、1班に1人ずつ付くメンターや切磋琢磨できる仲間、双日で働く現場社員の生の声を聴きながら、自分自身とじっくり向き合ってもらいました。

 後半の「新規ビジネス創造」をテーマにしたワークでは、チーム毎に新しいビジネスを考えプレゼンを実施致しました。総合商社でビジネスを作る難しさ、そしてそれを乗り越え新しい価値を創造する醍醐味を実体験してもらいました。最終プレゼンでは関係部署の管理職社員の前でもプレゼンを実施し、良いアイディアがあれば実際にビジネスにしていくというものですので、非常にリアルな緊張感のある取組となりました。

 この前半・後半ワークを通じて自分自身を深く知ると同時に、総合商社の醍醐味、そして何よりも双日のリアルを体感してもらいました。学生の皆さんが納得感のある就活ができるよう、学生の皆さん一人ひとりとじっくり向き合った採用課員の想いが詰まったインターンシップです。人生の岐路である就活のサポートとなっていれば、採用課一同大変嬉しく思います。

【インターンシップ中の様子】

■採用リーダーよりインターンシップに込めた思い

学生の皆さんが、自らの生き方や「働くとは何か？」について深く考えながら、総合商社で働く意義と面白さを体感できるインターンシップ（「双日キャリアカレッジ」）。どの瞬間に胸が躍りわくわくし、どの出来事に悔しさを感じ何度も挑戦したのか。過去の自分を振り返り、夢や想いを実現できる最適な環境を見つけられるよう応援しています。

インターンシップ中は、一人一人の個性を重んじた、"自律性と多様性を求める組織風土"、機会や経験のチャンスを自ら掴み、やり抜くことで、"強い個の集団を創る組織体制"、そして、"双日の未来を創る熱い仲間"を体感して頂けたかと思います。

採用スローガンとして"未来を興せ、自らのチカラで"を掲げています。これからの社会を見据え、想像し、事業を通じて未来を築き上げていく。そんな想いやアイディアを本インターンシップを通して、具現化して頂くお手伝いが出来ていれば幸いです。

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