人材

双日の「人事×データ」を重視した人的資本経営 ~HRテクノロジー大賞受賞~

2023年8月2日

2023年8月2日

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双日は、「第8回HRテクノロジー大賞」にて、データ×対話を重視した人的資本経営が評価され『大賞』を受賞しました。
 

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「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。

 双日は、2030年の目指す姿として「事業や人材を創造し続ける総合商社」を掲げており、この経営戦略の達成には、経営戦略×人材戦略×事業戦略の連動が重要と考えています。経営・人事・現場が共通の目指す姿へ向かうため、人事データから見える現状を可視化し、正しい現状認識と目指す方向性の理解を促進、経営・現場へ同じデータを共有しながら対話(データ×対話)を重視することで人事施策への共感を得、人的資本経営を推進しています。

【受賞理由】
双日では、価値創造モデルに沿った人事施策を展開し、人材KPIを明確に設定・開示することで目指す経営戦略の実現を推進。デジタルHR推進室の新設による、データドリブンな人事推進体制の整備、可視化ツール"人事総合表"を用いたリアルタイムでの人材KPI進捗把握等に取り組みました。これによりKPI達成に向けた主体的なアクションを促し、女性総合職の海外・国内出向経験割合や男性の育児休暇取得率・取得日数などのKPIにおいて、明確な向上が見られるなど、総合的に優れた取り組みであると高く評価されました。

記事リンクはこちら:第8回 HRテクノロジー大賞 - HR総研 (hr-souken.jp)

【関連リンク】
 ☆多様性を「活かす」仕組み|人材戦略|双日株式会社 (sojitz.com)
 ☆挑戦を「促す」仕組み|人材戦略|双日株式会社 (sojitz.com)
 ☆成長を「実感できる」仕組み|人材戦略|双日株式会社 (sojitz.com)

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