双日株式会社

閉じる

双日、東芝と共同でベトナム石炭火力発電所向けに蒸気タービン発電機を受注

PDF版[31.0 KB]

2009年7月31日

双日株式会社は、株式会社東芝とともに、ブンアン1石炭火力発電所(ベトナム北部/ハティン省)向け石炭火力発電設備に関して、同発電所建設プロジェクトのEPC(Engineering Procurement and Construction)契約者であるベトナム国営建設会社のリラマ社(本社:ハノイ市/LILAMA Corporation)との間で、蒸気タービン発電機の機器供給契約を締結しました。受注したのは600MW(60万kW)級蒸気タービン発電機2台で、受注金額は約110億円です。

今回、ベトナムにおける双日のビジネス実績、また東芝の高い技術力と機器信頼性や米国をはじめとした世界各国での納入実績が評価され受注に至りました。ベトナムにおいては、東芝にとって初の石炭火力発電所向け蒸気タービン発電機の受注になります。双日と東芝は2011年11月までに蒸気タービン発電機を順次納入する計画で、同発電所は2012年から運転開始予定です。

現在、ベトナムでは高い経済成長率を背景に、2015年までの6年間で約3万MWの発電設備増強計画があります。中でもベトナム国内で産出される石炭消費を視野に、増強計画の半分以上が石炭火力発電で計画されており、ベトナム政府は、2015年には石炭火力発電の比率を現在の3倍強の約45%に高める目標を掲げています。ベトナムでは今後、1台あたりの発電容量が600MWクラスの発電所建設が数多く計画されており、ブンアン1石炭火力発電所は、その最初の案件としてベトナム国内でも注目されています。

双日は、ベトナムにおいてIPPプロジェクトであるフーミー3への出資をはじめ、水力発電所の改修や発電設備の納入、変電設備の受注などの実績があります。今後も、ベトナムのインフラ整備に貢献するプロジェクトに注力していきます。

受注概要

プロジェクト名 ブンアン1石炭火力発電所プロジェクト
事業者 ペトロベトナム(ベトナム石油公団)
発注者 リラマ社(LILAMA Corporation)
所在地 ベトナム ハティン省
納入設備 600MW火力発電所用蒸気タービン発電機×2台

img_090731.jpg

以上

このページの先頭へ