双日株式会社

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双日、アンゴラ最大のセメントプラントを受注

アフリカ戦略の一環として産業振興支援を積極的に展開

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2008年8月7日

双日株式会社は、アンゴラ共和国のセメント事業会社であるFCKS社(本社:ルアンダ、Fabrica de Cimento do Kwanza-Sul Limitada)がルアンダの南約200キロメートルに位置するスンベ地区で建設を計画しているセメントプラントおよび関連インフラ設備一式を受注致し ました。アラブ首長国連邦(UAE)の総合工事業者であるETAスターインターナショナル社(本社:ドバイ、ETA Star International LLC)と共同で受注したプラントの受注金額は530億円(約5億ドル)で、日量4200トンのセメント生産が可能なアンゴラ最大のセメントプラントとな ります。セメントプラントの主要機器は、世界有数のセメント建設会社であるデンマークのFLスミス社(本社:コペンハーゲン、FL.Smidth A/S)から調達し、2011年の完成を予定しています。

アンゴラは、アフリカ有数の産油国で、豊富なエネルギー・金属資源を背景に経済が急速に発展しています。経済成長に合わせてインフ ラ設備などの建設案件が多く計画されており、セメントの需要が高まっています。今回、双日が受注したセメントプラントはアンゴラ最大となり、同国のセメン ト需要とされている年間500万トンの内、約25%を満たすことができる設備となります。

双日は、長年にわたりアンゴラとの友好関係を築いており、1991年から2003年までに総額約10億ドルの融資を実施(全額回収 済み)するなど、同国の産業振興に取り組んできました。今後もアンゴラでは旺盛なセメント需要に応えるべく新規のセメントプラント建設が予定されていると ともに、様々な産業振興関連プロジェクトも計画されております。双日は今回のプラント受注に続き、鉄鋼事業やガス有効利用事業を始め、工業団地の建設など 複数案件をアンゴラ政府に提案するなど、今後ともアンゴラを始めとするアフリカ諸国の産業振興に貢献すべく、投資を含めた積極的な協力を行って参ります。

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以上

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