双日株式会社

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双日、世界最大のアルミ精錬プラント向けに電解用整流設備機器などを受注

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2008年3月12日

双日株式会社は、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ・アルミニウム社(本社:アブダビタウィーラ地区、Emirates Aluminium Company Limited)から、同社がアブダビで建設している世界最大のアルミ精錬プラント向けに、電解用整流設備と変電設備を受注しました。エミレーツ・アルミ ニウム社では、年間約140万トンのアルミ地金の生産を計画しています。

アルミ精錬プラントの心臓部を構成する電解用整流設備は、富士電機システムズ株式会社(本社:東京都品川区、 代表者:矢内 銀次郎)が設計、供給、据付工事を行います。双日は、アブダビにプロジェクトオフィスを設立して駐在員を配置し、富士電機システムズと共に全体の取りまと めおよび進捗管理を行います。

エミレーツ・アルミニウム社は、アブダビ首長国政府とドバイ首長国政府系の企業がそれぞれ50%ずつ出資した 会社です。アルミ地金は全世界で年間約4000万トン生産されていますが、自動車や飛行機の軽量化を図るための素材、また建材用として毎年4~5%生産が 伸びています。ロシア、中国、カナダ、オーストラリアなどの主要生産地に加えて、天然ガスが豊富でアルミ精錬に必要な電気代が安価な中東地域がアルミ地金 の新たな生産地として注目を集めています。

双日は富士電機システムズと共同で、2003年中東のバーレーンでアルミ精錬所向けの変電設備ならびに整流器を受注しています。バーレーン、UAEでの実績をもとに、今後も中東でのアルミ精錬設備の受注を目指していきます。

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以上

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