双日株式会社

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プラネット、中国での合成樹脂事業の拡大・強化に向け、華南地区に双日グループ100%出資の「双日塑料(深セン)有限公司」を設立

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2005年10月14日

双日グループの合成樹脂事業会社であるプラネット株式会社(本社:東京都港区、代表者:今田裕)は中国で合成樹脂の卸売りや物流、貿易を行う「双日塑料(深セン)有限公司」を設立し、中国での合成樹脂事業の拡大、強化を図ります。新会社は、中国のWTO加盟による流通分野規制緩和に伴い制定された外商投資商業領域管理弁法に基づいた、国内卸売権・対外貿易権を持つ双日グループ100%出資の会社です。この度、中国商務部より設立批准書を取得し、2006年1月より営業を開始する予定です。

「双日塑料(深セン)有限公司」は、中国に進出しているOA機器・家電メーカーや、自動車メーカーを中心に、合成樹脂原料や成型機械設備の販売を行います。これまで、プラネットでは、香港の「双日塑料(中国)有限公司」(プラネット株式会社 60%、双日香港会社 40%)を窓口として中国でのビジネスを展開してきました。しかし、中国に進出する企業の増加に伴い、取引先も日系企業だけでなく、香港系、中国系、台湾系と多国籍化しており、人民元建ての商いのニーズが高まっています。さらに、メーカー各社が中国国外への再輸出を中心とする取組みから、中国国内市場をターゲットとする取組みへと戦略転換している中で、取引先のニーズに対応し中国のマーケットに密着した販売活動を行っていくものです。

プラネットでは、広州地区に進出している日系自動車メーカー向けのビジネス強化を図っています。中国で展開している合成樹脂原料のコンパウンド事業と連携を図ることにより、各メーカーの多種多様な要望に応じた、きめ細かいサービスを実現する一方で、今年2月には広東省に自動車用プラスチック部品製造会社を株式会社タカギセイコーと合弁で設立し、自動車用プラスチック部品の取扱いにおいて、金型製造から成型、塗装、組立てまでを一貫して行う体制を構築しています。「双日塑料(深セン)有限公司」では、これらの自動車メーカー向け合成樹脂原料の取扱いを中心に、初年度に1000万ドル、次年度には2000万ドルの売上げを目指します。

双日塑料(深セン)有限公司 会社概要

代表者 大里 宗久(董事長)
設立 2005年11月(予定)
資本金 100万ドル (双日塑料(中国)有限公司100%)
本社 中国深セン市蛇口区龜山路8号 明華国際會議中心

以上

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