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本事業は台湾中部の雲林県沖8~17 kmの洋上に位置し、82km²のプロジェクトエリアに設置された全80基の風車により発電された電力は雲林県の台西郷と四湖郷の近くにある2つの陸上変電所を経由して台湾電力網を通じ20年間の長期電力売買契約に基づき台湾電力公司に供給されます。允能ウインドパワー社(Yunneng Wind Power Co., Ltd.)を事業主体として、Skyborn Renewables GmbH、TotalEnergies SE、Electricity Generating Public Company Limitedと共同で進めています。
双日は中計2026の戦略的強化領域としてエッセンシャルインフラを設定しています。今後も、再生可能エネルギー事業や省エネルギー事業の展開を進め、地域の電力供給の安定化や脱炭素化に貢献していきます。
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