双日株式会社

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社長メッセージ


双日では企業理念のもと、「2つの価値」を価値創造の在り方として掲げています。1つは事業活動を通じて、利益や人材・ノウハウなど事業基盤の強化につなげる「双日が得る価値」、もう1つが国・地域の発展や環境保全・人権を阻害する課題を解決する「社会に還元する価値」です。

この「2つの価値」の最大化を図り、これらを満たす事業を組成・拡充していくことが、国際社会や当社のステークホルダーから期待される持続可能な社会の実現と、当社の持続的成長および企業理念に掲げる「豊かな未来の創造」につながっていくものと確信しています。

ここ数年においては、国連SDGsやパリ協定を機に、企業は事業を通じたグローバル課題の解決をより一層求められていることに加え、金融市場ではESG投資が増加するなど、世界は持続可能な社会の実現に向け大きく動き始めています。

こうした中、当社は2050年を見据えた長期ビジョン「サステナビリティ チャレンジ」を発表しました。その長期ビジョン達成に向け、2018年4月からスタートした中期経営計画2020においては「サステナビリティ経営の推進」を掲げ、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に基づく目標設定やサステナビリティ委員会による進捗モニタリングなど、サステナビリティの視点を更に経営へと取り込み、環境・社会課題の解決と事業との融合促進に注力しています。

同時に、商社最大の経営資源である人材に対しては、繰り返し「現場力・スピード・イノベーション」という言葉を発信しています。年齢、性別、国籍等に拘わらず、やる気と能力のある社員にはより多くの現場経験を積ませること。風通しの良い企業風土の中でスピード感ある決断を促しながら従業員に責任感を持たせること。社員が相互に自由な発想でアイディアを持ち寄り、新たなイノベーションを創出すること。この3点により、当社の人材が如何なく力を発揮出来る環境づくりにも取り組んでいきます。

経営環境が不確実性を増す中においても、双日グループは「2つの価値」の創造を通じ、総合商社としての強みをグローバル課題の解決につなげ、すべてのステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいります。

 

代表取締役社長 CEO    

 

※双日では国連グローバル・コンパクト10原則への支持やCOP21パリ協定・SDGsなどの国際規範を踏まえて企業活動を通じたサステナビリティの向上に取り組んでいます。

国際的な規範への取り組み

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