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「ダイバーシティ月間」(2024年3月)を開催しました

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2024年3月26日

双日株式会社

2024年3月26日

双日株式会社

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双日株式会社(以下「双日」)は、ジェンダー、国籍、年齢、経験の違いなどによる多様な視点を組織の中で活かすため、3月を「ダイバーシティ月間」と位置づけ、社員の意識や知識向上を図るためのイベントを開催しました。

双日は、2030年に目指す姿として、「事業や人材を創造し続ける総合商社」を掲げています。双日にとって価値創造の中核であり、最も重要な資本は「人材」です。「人材」の力を最大化させ、自ら変革し、新たな価値を創造し続けられる「個」の集団を形成することで、企業価値の向上につなげる「人的資本経営」を推進しています。「多様性を活かす」ことは人材戦略の柱の一つであり、バックグラウンドが異なる社員同士が互いの多様性を認めながら活躍し、公平・公正に挑戦できる環境づくりを進めています。

国連が定める国際女性デー(3月8日)には、「女性の健康」をテーマとしたセミナーを開催しました。代表取締役社長の藤本昌義はビデオメッセージを寄せ、「多様性を競争力につなげるために、全社員が活躍できる環境づくりを進めていく」と述べ、ダイバーシティ月間のスタートを宣言しました。このほか、「介護と仕事の両立」「男性育休」「LGBTQ」「ダイバーシティ経営」の4つのテーマで、講演会や経験を共有する会などを実施しました。管理職から若手まで様々な年代、属性の社員が参加し、社外講師や当事者の社員の話に耳を傾け、理解を深めました。
 

【国際女性デーに開催したセミナー(左)と「男性育休 経験共有会」の様子】


双日は、多様な人材を活かし、「個」の挑戦・成長を推進することで、組織の成長、さらには会社の成長につなげ、持続的な価値創造を実現していきます。


(ご参考)
【双日のダイバーシティマネジメントに関するページ】ダイバーシティマネジメント

【本件に関する問い合わせ】
双日株式会社 広報部 03-6871-3404

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