中期経営計画2023におけるサステナビリティの取り組み

目指すべき姿・方向性

双日は、2030年における双日の目指す姿を「事業や人材を創造し続ける総合商社」として「マーケットニーズや社会課題に応える価値(事業・人材)創造を通じ、企業価値を向上」させることを表明しています。中計2023はそのスタートになります。

目指すべき姿・方向性の概要図

中期経営計画2023の詳細はこちら

価値創造に向けた成長戦略

この価値創造・企業価値向上に向け、下記成長戦略を掲げています。その土台となるのが「メガトレンドを踏まえたマーケットニーズや社会課題」と、「自社の強み」ですが、特に、中長期の持続的なサステナビリティの観点から、マーケットニーズや社会課題を注視し、議論を行い、各種方針に反映の上、実行を図っています。

価値創造に向けた成長戦略の概要図

ESG説明会(2021年8月)の内容はこちら

その中核を成すのが「脱炭素」と「サプライチェーンを含む人権尊重への対応」から成る2050年に向けた長期ビジョン「サステナビリティ チャレンジ」です。

また、双日の「サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)」に掲げる各社会課題についても継続的に対応を図っています。

サステナビリティ チャレンジ概要図

「脱炭素社会実現」への取り組みはこちら

「サプライチェーンを含む人権配慮」への取り組みはこちら

その他、社会課題への取り組みはこちら

これらに代表されるメガトレンドや、マーケットニーズに、「自社の強み」を掛け合わせたうえで、下記の「注力領域」を設定しています。
これらの領域にリソース(人材・資金)を集中させるとともに、体制構築のための機構改革を実施しています。

注力領域の概要図

<上記注力領域の関連ニュースリリース>

関連情報

IR担当本部長の遠藤が、ラジオNIKKEIの「ESG A to Z」内コーナー「PICK UP ESG」に出演しました。

2023年2月6日放送回では双日のESGの根幹にあたる、中期経営計画、サステナビリティチャレンジ、脱炭素に向けた取り組みについて、2023年2月20日放送回では、サステナビリティチャレンジを更に深堀し、ビジネスと人権、人材戦略について説明しました。

詳細は番組ウェブサイトをご覧ください。