双日、スペインのLNG受入基地事業に資本参画

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2017年10月30日
双日株式会社

双日株式会社(以下、双日)は、スペイン北西部にあるムガルドスLNG受入基地の操業会社レガシフィカドラ・デル・ノロエステ株式会社(Regasificadora Del Noroeste SA、以下、レガノサ)の株式15%を保有するファースト・ステート・レガシフィカドラ株式会社(First State Regasificadora S.L.U.、以下、FSR)の株式100%を取得し、社名を双日・レガシフィカドラ株式会社(Sojitz Regasificadora S.L.U.、以下、SR)に改め、日系商社として初めて欧州でのLNG受入基地事業に参画します。

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レガノサは、2007年よりムガルドスLNG受入基地の操業を開始しました。ムガルドスLNG受入基地で受け入れたLNGはスペイン国内に供給されるのみならず、一部は再度船積みされアジアなどに再出荷されています。本受入基地は、今後、船舶燃料用LNGの供給基地としても活用される予定です。

双日は、1970年代よりLNG関連ビジネスに携わってきており、インドネシアやカタールでのLNG液化販売事業やLNGトレーディング事業、日本でのLNG輸入業務を通じて多くの経験、知見を培ってきました。これらのLNG知見および総合商社としての多岐に渡るビジネス経験を活かして、ムガルドスLNG受入基地の更なる発展および効率化をサポートします。

双日は、LNGの受入基地および液化販売事業のグローバル展開を進めており、今後はASEAN、南アジアなどを含む他地域でのLNG受入基地事業の拡大を目指すとともに、LNG液化販売事業を通じて世界最大のLNG輸入国である日本への安定的なエネルギー供給の実現に貢献していきます。

以上

(ご参考)

レガノサの概要

社名 Regasificadora Del Noroeste SA
設立 1999年3月
本社所在地 Punta Promontoiro, s/n, 15620 Mugardos, A Coruña Galicia, Spain
代表者 Chairman:José María Paz Goday
Managing Director:Emilio Bruquetas Serantes
資本金 47.5百万ユーロ
出資構成 双日:15.00%、トヘイロ・グループ:50.69%、
ガリシア州政府:24.31%、ソナトラック:10.00%
事業内容 LNG受入基地の保有・操業およびガス輸送事業

SRの概要

社名 Sojitz Regasificadora S.L.U.
設立 2017年10月
本社所在地 Claudio Coello, 124, 28006 Madrid, Spain
代表者 蛭子 貴裕
出資構成 双日:100%
資本金 10万ユーロ

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