双日建材、地盤沈下修正・改良技術「テラテック工法」の営業販売を開始

PDF版[275.0 KB]

2017年7月21日
双日株式会社
双日建材株式会社

双日株式会社(以下、双日)の100%出資子会社である双日建材株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:大西哲也、以下、双日建材)は、地盤改良工事業者であるメインマーク株式会社(本社:東京都江戸川区、代表者:川口太、以下、メインマーク社)が工法特許権を持つ、地盤沈下修正・改良技術「テラテック工法」の営業販売を開始します。

「テラテック工法」とは、経年要因や地震等による地盤変形で生じる建物の傾きや床面の歪み・凹みを、床下や地盤に膨張性のある特殊樹脂を注入することで修正する工法です。使用する樹脂原液については、環境汚染物質試験の実施により、環境基準適合性と強度(1平方メートルあたり約15トンの耐荷重)が証明されています。

従来、工場や店舗などの建物の傾きや、床面の歪み・凹みが生じた場合、営業を停止の上、全面的な建て替えや床の大規模修繕工事などを行うことが一般的でした。一方、「テラテック工法」を導入すると、業務に支障をきたすことなく短期間で修正工事を完了することが可能です。

双日建材は住宅メーカー、木材プレカット業者、建材問屋向けに合板、木材製品、建材、太陽光パネル等を販売すると共に、建設工事業免許を有し、国内12支店及びメインマーク社等の施工会社と連携して、商業施設、学校・保育園、物流倉庫、工場等、非住宅建設向けに、さまざまな建材販売並びに工事・工法の提案をし、施工管理を行っています。

テラテック工法は、
・操業を止めずに(建物内の什器や設備、機械等の撤去が不要)
・早い(即日修正が可能)
・軽い(軽材料を使用することで、基礎・地盤に負担をかけない)
・安い(短工期かつ安価)
を実現する画期的な独自工法です。

双日建材は工事機能並びに双日グループの持つネットワークを活用し、今後成長する建築物のストックマーケット向けに、テラテック工法を含めた保守・メンテナンス、リニューアル工事を提案していきます。同工法と周辺工事と合わせた改修・リニューアル工事事業を拡大することで、建設工事業の売上高を現状の150億円から2020年度には200億円規模に拡大する事を目指します。

170721.jpg

傾きの計測後、小さな注入口を開けて樹脂を注入、膨張させることで床を押し上げ、水平にします。
【テラテック工法概要図】

以上

サイト内検索