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ニュースリリース 2007年

双日、ベトナム食品卸に出資
〜 販売チャンネル・物流機能を活用し、ベトナム市場を開拓 〜

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2007年12月3日

双日株式会社は、ベトナム最大規模の食品卸会社であるフン・トゥイ・マニュファクチャー・サービス・トレーディング社(本社:ホーチミン市、Huong Thuy Manufacture Service Trading Corporation/HT社)の発行済み株式の25.01%をHT社の創業者などから取得し、ベトナムで食品卸事業に参画致します。

HT社は、ホーチミン市を中心に輸入商品を取り扱う食品卸会社で、主にナショナルブランド(NB)の乳製品や飲料、菓子、調味料を取り扱っています。ホーチミン市に2カ所ある冷凍・冷蔵(チルド)・常温の三温度帯対応の大型物流センターを拠点として、ベトナム全域に販売しています。また、スーパーマーケット最大手のサイゴンコープ社をはじめ、ホテル、レストラン、個人商店まで2万社以上の販売先を持っています。

双日は、成長著しいベトナム食品市場を大きなビジネスチャンスととらえ、HT社への出資に先駆けて、本年6月にはベトナム第2位の製粉会社へ20%の出資を行いました。ベトナムでは、WTO加盟により2009年以降に流通分野に対する外資規制の撤廃が予定されており、法改正後に外資大型小売業の本格的参入が予想されます。川上、川中の食料・食品事業を先に手がけることにより、外資開放による一層の成長が見込まれる食品市場での事業基盤を強固なものにしてまいります。

また、ベトナムは30歳以下が総人口の約60%を占めており、食の西洋化が進んでいます。食品需要も毎年10%以上の勢いで急拡大しており、輸入食品の数量も着実に増加しています。このような背景のもと、HT社は、双日の有するグローバルな商品調達力と日本式の高度な物流システムを活用して取り扱いを拡大してまいります。今後進出が想定される外資大型小売業のニーズにも的確に対応していき、ベトナムで最も進化した、食品卸のリーダーを目指します。

画像:ホーチミン市郊外にある三温度帯対応の物流拠点
ホーチミン市郊外にある三温度帯対応の物流拠点

画像:HT社の配送トラック
HT社の配送トラック

以上

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