CSR(企業の社会的責任)

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社員とともに

双日グループでは、企業の成長は社員とともにあるとの認識に基づき、社員一人ひとりの成長を支援する「働きがいのある会社」と、多様な人材の多様な働き方を支援する「働きやすい会社」を目指し、人材育成や人事制度の整備を進めています。

働きがいのある会社であるために

人材育成の強化

双日が期待する人材は、4つの力と3つの資質を備え、組織力の向上と自己実現の達成を通じて、より豊かな社会の実現を目指す人材です。このような人材が育ち活躍する「働きがいのある会社」となるため、双日は人材の育成・強化に注力しています。

 

多様な研修制度

日々変化するビジネス環境への対応に必要な各種スキルを効率よく習得するために、豊富な研修メニューを用意しています。同時に、社員がこれまでの成長を振り返り、今後のキャリアを考えるための機会も設けています。ビジネスのグローバル化への対応に向けては、特に本社若手社員や海外幹部候補社員の研修に力を入れています。

研修体系

主な研修実績(双日株式会社)
  2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期
研修受講者数(延べ) 約2,700人 約9,500人 約8,000人
総時間(延べ) 約37,000時間 約33,000時間 約33,000時間
社員一人当たり平均研修時間 約16時間 約15時間 約15時間

 

海外短期トレーニー派遣制度

従来の海外語学研修やMBA派遣などに加え2012年3月期には、グローバルな視野の形成、異文化理解の促進、海外市場動向の把握、人脈形成、海外ガバナンス体制の学習などを目的に、すべての若手社員が20代のうちに1〜6ヵ月程度、海外で実務経験を積むためのプログラムを開始しました。

海外短期トレーニー派遣制度を活用して

中東・アフリカビジネスの最前線で、ITの観点から支援でき、東京にいるだけでは習得し難い実務経験を積むことができました。現地のビジネス環境や文化・思想も大きく異なるため、IT関連の問題を一つひとつ解決していくことは、とても労力を要するものでしたが、この体験を今後のIT分野でのアプローチにおいて活かしていきたいと思います。

 

ジョブローテーション、社内公募制度

社員が中長期的視点で幅広い知識や経験を身に付け、より高度な自己実現と社内活性化を可能にするため、ジョブローテーション制度を導入しています。また、2006年3月期に導入した社内公募制度の活用も進んでおり、社員自身のキャリアプランの形成・具現化を促進しています。

 

人材戦略のグローバルおよびグループ展開

グローバル展開

海外幹部候補者育成プログラム(GNLD: Global Next Leaders Development Program)として、世界11ヵ国の現地社員(15名)を双日本社に集め、将来のリーダーに必要な各種の集中研修や、本社社員との対話プログラムを実施。さらに、現地社員の個別人材育成計画の策定や本社駐在制度など、海外幹部人材の早期育成・登用に向けた取り組みを着実に実施しています。また、本社社員の英語によるコミュニケーション力強化のための研修を拡充するなど、国内外でグローバル人材育成の加速化に取り組んでいます。


GNLD コミュニケーション研修の様子

 

海外幹部候補者育成プログラム( GNLD )に参加して


双日に関する理解を深めることができた今回のGNLDは私にとって本当に有意義な機会でした。またこのような真剣な議論の中で真の変革が生まれることを期待しています。今後さらに国内外の社員の意見交換の機会を増やすことで、より良いプログラムになると思います。


8日間のプログラムと2日間のOJTによる第1回GNLDのメンバーとなったことを大変誇らしく思っています。講師の方々からのみならず、メンバー間のコミュニケーションや議論の中からも非常に多くのことを学びました。この研修で大いに刺激を受けましたので、これを今後の目標設定や日々の業務に役立てていきたいと思います。

 

グループ展開

グループ会社の役員・管理職向けグループ横断の階層別研修のほか、一般社員に対する双日本社と共通の基礎研修やリスク管理研修の実施、新入社員導入研修の一部カリキュラムの共有、双日本社でのグループ会社からのトレーニー受け入れなど、グループ会社の人材育成やネットワーク構築のための諸施策を実施しています。

部長層向けのグループ横断研修に参加して

「リーダーシップとは何か」「リーダーとして何をしなければならないか」という課題について参加者と徹底的に議論をしました。講師や研修仲間から多くの触発を受け、自分自身の行動を見つめ直すよい機会になりました。会社をよりよくするためには、考えるだけではなく実行に移すことが重要です。失敗を恐れずに考えたことを行動に移し、会社に貢献していきたいと考えています。

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