過去の活動

2023

おにぎりアクション

双日社員が、アフリカの子どもと心を一つにしてエアおにぎりをつくり、おにぎりアクションを盛り上げる様子を描きました。エアおにぎり内に描かれているのは、双日が取り扱っている「食」です。双日は様々な食のビジネスを通じて世界の食文化の豊かさを追求し、食料の安定供給に貢献していきます。

ブラインドサッカーでアクションを盛り上げます

当社グループ会社に所属する後藤将起さんは、ブラインドサッカー男子日本代表として、世界大会に出場し活躍しています!
後藤将起さんもおにぎりアクションを盛り上げます!目が見えなくてもおにぎりをつくって練習に参加しています。
皆でおにぎりトンネルチャレンジも行いました。トンネルの一番前の人が🍙の裏にタンバリンを付け、また一番後ろの人が手を叩き、後藤さんに音で合図を送り、共同作業で成功に導きました!

下記動画をご覧ください

後藤さんのおにぎりづくりの様子

おにぎりトンネルチャレンジ

2022

おにぎりアクション
おにぎりアクション

双日は昨年6月に歴史マンガを発行し、その中で双日の創業以来の食のビジネスも紹介しました。双日の先人のキャラクターを用いて、社内外のおにぎりアクションの活動を盛り上げました。

Hassojitz~総合商社 双日 未来を創造した先駆者たち

双日グループの食ビジネス

双日は2022年に水産加工会社のマリンフーズ、そして2023年には冷凍マグロ加工販売大手のトライ産業の全株式を取得するなど、世界的に需要が高まっている水産事業を強化しています。

ベトナムでは2024年に、日本基準の安心安全な牛肉を提供するため同国最大級の牛の肥育農場・食肉加工工場が稼働しました。
また、2023年はTABLE FOR TWOの支援先国でもある東アフリカのケニアにて即席麺の製造販売事業へ参入しました。安価で高品質の即席麺の供給を開始し、現地の食の豊かさに貢献していきます。
本アクションにより双日グループ社員の世界の食料問題に対する意識を高め、ビジネスを通じて世界の食料問題の解決につなげていきます。

2021

おにぎりアクション
おにぎりアクション

ベトナムは双日にとって強みのある地域。ベトナムで日本式のおにぎりを広める活動も行っています。当社のベトナムの発展の歴史を纏めたマンガ「双日ベトナム物語」の主人公らが、おにぎりアクションを盛り上げました。

双日ベトナム物語

おにぎりでコロナを乗り切る

ベトナムでのおにぎりに関する取り組み

双日はベトナムで食品総菜製造事業と各食品に合わせた適切な温度管理機能を備えた物流事業、さらには現地でコンビニ事業を展開し、日本の食文化を伝える取り組みをしています。

2020年6月、コロナ感染症拡大によりベトナム政府はロックダウンを発令し、外出制限など厳しい規制により市民の食の確保が重要と課題となりました。

食品製造工場であるJBF(ジャパン・ベスト・フーズ)は3 on site「現場での生産、食事、宿泊」という形を取りながら、現場の社員らは3か月間段ボールの上に寝泊まりしながら製造を続けました。通常80名体制の生産も、25名体制に縮小し、市民への食の供給を使命として、チーム一丸となってこの難局を乗り越えることができました。

ベトナムでのおにぎりに関する取り組み

ホーチミン市内で120店舗以上展開する現地のコンビニでは、街の市場が閉鎖する中、営業を続けることで市民生活のインフラとしての役割を果たしました。更に、より現地のニーズに応えるべく、従来取り扱っていなかった生鮮食品の販売を始めました。

ベトナムでのおにぎりに関する取り組み

ベトナム人好みの新商品の販売は頻繁に行っていますが、「ツナマヨおにぎり」は不動の人気です。