ニチメン・日商岩井ホールディングスの事業計画概要
持株会社の経営体制と機能 事業計画の基本方針 収益力の向上 財務体質の強化 エクイティ・ファイナンスの実施 数値計画
財務体質の強化-事業計画の基本方針2
フリーキャッシュフローなどによるネット有利子負債の削減、期間収益の積み上げと2,000億円以上のエクイティ・ファイナンスの実施に取り組み、財務体質の強化を目指します。
計画最終年度末には、ネットDERを5倍以下まで改善します。
※2003年5月実施のエクイティ・ファイナンスの金額は約2,782億円ですが、下記の事業計画数値は2,000億円のエクイティ・ファイナンスを前提としております。
◆財務体質の改善
3年後のネットDERを5倍以下に低減することを目指します。
◆財務体質の改善
持株会社設立後、早い段階で、2,000億円以上の大規模なエクイティ・ファイナンスを実施するとともに、リーマン・ブラザーズとの間に設定した資本増強・資金調達を行い、クレジットの早期改善を目指します。
▲ UP
エクイティ・ファイナンスの実施
"3,200億円規模"の資本金増強策を決定
  普通株式約72億円、優先株式2,680億円、CB枠500億円
本年5月、その資本金増強策の第一弾として約2,782億円のエクイティ・ファイナンスを実施
  普通株式約72億円、優先株式2,660億円、CB50億円
大幅な財務体質の改善(DER改善)を実現するとともに、今後の資本政策の柔軟性を確保
当初の目標金額を上回る増資により、今期、財務体質の大幅な改善を見込みます。
■財務体質の大幅改善
財務体質の大幅改善

今後は、収益力の向上を目指し、「選択と集中」による事業ポートフォリオの最適化、「合理化」の推進による統合効果の早期実現に注力

▲ UP
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