双日株式会社

A DAY IN MY WORK LIFE 若手社員の1日

中村 みずき
交通・空港インフラ事業部
交通インフラ事業課
2019年入社

ドイツに留学していた大学時代の経験から、就職活動は「海外と関われること」を1番の軸としていた。外資系やメーカーも見て回ったが、双日ではインターンシップに参加。その中で実際の業務を経験した時、海外と深く関われることを実感した。そして、双日には自分の仕事に誇りを持っている先輩が多いと感じ、ここで成長してみたいと考えて入社に至る。

私の仕事 My work

主に鉄道車輌の部品のトレーディングを行っています。実は、日本では過去ヨーロッパで製造された車両が走っており、現在もその車両をモデルとして製造された車両には一部ヨーロッパ製の部品が搭載されています。また逆に、海外で日本製の車両も走っており、そのような車両には日本製の部品が多く搭載されています。それら必要とされる部品の輸出入を仲介することが私の役割となります。しかしながら、この業務は他の商社でも可能。その中で仕事を任せていただくためには、日々の積み重ねが大切だと考えています。例えば、素早いレスポンスだったり、技術的な質問には専門職にすぐにつないだり、お客様が求められることには全力で答える。そうすることで「頼まれる理由」をつくり、契約を取れた時が1番嬉しく、醍醐味を感じられる瞬間です。

ある1日のスケジュール One day schedule

9:15

出社

出社をしたら、まずはその日にやるべきことを確認します。しかし、部品不良などの緊急業務が入ってきた時は、できるだけ速く車輌を復帰させるために、何よりも優先して対応にあたります。

10:30

顧客との面談

お客様と今後の協業拡大を検討するためにお互いの戦略を共有し、市場の状況を踏まえて何が一緒にできるのかを考えます。現在はコロナ感染拡大の影響でWebミーティングが主ですが、基本的には国内海外問わず、お客様を直接訪問することでコミュニケーションを深めています。

12:00

ランチ

リフレッシュタイム!同期や同じ課の人と外に食べに行くことが多く、日々おいしいお店をリサーチしています。休憩は1時間ですが、タスクを整理しながら時にはゆっくりと食事をします。

14:00

課会での案件の進捗確認

課内でそれぞれが担当している案件の状況を確認します。課長への確認がその場でできたり、部品以外の業務を行っている先輩から、違う視点でのアドバイスをもらえたり、有意義な時間となっています。

15:00

資料作成

お客様との新たな面談に向けて資料を作成します。自社をアピールするための情報はお客様に合わせて取捨選択したり、メーカーさんの資料を翻訳したり、自分の考えを整理しながらプレゼン等の資料を作成します。

16:00

海外顧客との面談

海外との時差はそれぞれなので、朝早く、夕方、夜など時間は様々です。支払い条件や保証条件などを協議します。また、日本のメーカーさんが同席される場合には併せて通訳業務も行います。難易度は高いですが、ゆずれないポイントである場合は、何時間もかけて交渉します。

17:00

社内手続

トレーディングには保険対応など細かい社内手続があり、グループ会社とも連携して輸送費や輸送状況の確認も並行して実施しながら進めています。また、到着予定日の情報なども上がってくるので、それをお客様にお伝えしたりしています。

18:00

部内研修

社外から講師の方を招いて、講義やグループディスカッションを行っています。今年は、30年後の事業部の未来について考えました。業務では関わることが少ない他部署の方との交流もあり、勉強になることが多いです。

19:00

飲み会

部内や課内で懇親会として、飲み会を行うこともあります。若手だけの場合もあれば、先輩や上司を交える場合もあり、仕事の話やプライベートの話など、皆でフランクに会話ができるよい機会です。

休日の過ごし方 Private

休日はカレンダー通りで、友人と映画やショッピング、実家に帰って犬との散歩など、のんびりと過ごすことで仕事を忘れてリフレッシュしています。最近では温泉にもはまっていて、土日の期間で行くことができる関東近郊の温泉に、同期や友人と出かけることも増えてきました。仕事がデスクワーク中心だからか、温泉やスパでゆっくりしたり、ボルダリングなどのスポーツをして、身体のメンテナンスをしているという感じですね。また、部内ではゴルフやBBQを行うこともあります。業務ではあまり関わらない方と交流を持てたり、タテヨコナナメのつながりができることがいいですね。

私の目標 My vision

現在携わっている車輌部品のトレーディングでは、買い先・売り先双方との信頼関係の構築、貿易実務、契約条件の交渉、契約書の作成、納期確認、保証対応、代金回収など、ビジネスを行う上での基礎知識をしっかりと学ぶ段階だと考えています。そしてゆくゆくは、事業投資やM&Aに挑戦していきたいと思っています。事業投資やM&Aではトレーディングと比較して、基本的に案件規模は大きくなるので、その分トレーディング以上に複雑で内容も重く、時に数百ページに及ぶ契約書を把握する必要があります。また、諸条件の交渉や契約書への落とし込みもしなければなりませんが、確実に現在培っている知識を生かせると考えています。将来的には、事業投資やM&Aの経験を生かして、学生時代に留学をしていた欧州で新たなビジネスをやってみたいですね。こうした目標が持てるのも、段階を踏んで成長できる双日だからこそだと思います。

※社員の所属部署は取材当時のものです。