双日株式会社

KOJI
INOUE

井上 公志

経営企画部 企画課 担当課長
2001年入社 商学部卒業

持続的な
自身の成長への挑戦

01
キャリアを重ねた
入社17年目に、
最大の挫折経験が

「他商社に勤めている同世代の10倍の仕事を、自分は任されている」。入社当初、食料関係の営業をしていた私はそんな自負を抱いていました。そんな私が入社17年目の2017年、経営企画部企画課に異動し、全社のガバナンス体制の検討・構築、会社運営に関わる業務に携わることになりました。組織横断的なプロジェクトや経営計画の策定に関わる業務など、全社を俯瞰し、考え、実行に移していくことの困難さを経験し、入社当初の私が抱いていた自負というものが、自己満足の域を超えない未熟なものだったと痛感しました。
経営企画部企画課に異動して2年が経ちますが、会社が意思決定していくうえで必要な情報を精査し、自分なりに考え抜いたつもりでいても、経営は別次元のレベルの判断材料を求めている。そんなケースが多々ありました。さまざまな意思決定の場面に携わり、「組織には、自らの能力や人間力をあらん限り引き出して、使命感のもと、決断を下していく人がいる」ということを、リアリティをもって体感しています。
現在の部署に異動するまで、私は会社法やコーポレート・ガバナンスなどに関する知識はまったくありませんでした。営業時代に培った経験やスキルが活かせないどころか、会議で話されている内容や意味すら分からない。組織に貢献できない自身が不甲斐なく、申し訳なくて、異動して1年くらいは、気持ちの晴れない日々が続きました。非常に大きな挫折感でしたが、自身の成長の軸を鍛え直すという意味では、とても大切なリセットの機会だったと思っています。
この壁を克服するには、知識を増やし、経験を積み重ねるしかない。成長に近道などない。そう腹を括った私は、上司からの指摘や会議の内容を何度も反芻し、地道に会社組織について勉強を重ねていきました。上司の指導は常に的確で、かつ「この壁を乗り越えなければ成長できないぞ」という自身へのメッセージが込められていると感じており、感謝の念を重ねる毎日です。

02
常に自己成長を遂げて
いきたい人にとって、
理想的な環境

小さなことでも1つ学べば、それぞれの取り組みの意味や組織の全体像が少しずつ見えてくる。その繰り返しです。まだまだ至らない部分も多いですが、着実に鍛えられ、自身が成長していることを感じています。
双日はいま、会社のステージを上げていくフェーズにあります。それはつまり、自身を成長させることができるさまざまな機会に溢れているということです。会社の成長とともに、持続的に自身を成長させていきたい人にとって、こんな理想的な環境はありません。現在の部署における経験を活かし、将来は海外の事業会社経営に携わりたいと思っています。事業を通じ、その会社や国に貢献し、事業に関わる人々を幸せにするとともに、新たな課題を通じて自身をさらに成長させていきたい。その夢の実現に向け、今日も1歩ずつ成長を重ねていきます。

※社員の所属部署は取材当時のものです。