双日株式会社

MASAAKI
BITO

尾藤 雅彰

執行役員 金属・資源本部長
1988年入社 経済学部卒業

昔もいまも、双日は自由。
だから臆せず挑もう

01
起業は失敗した。
しかし、得るものは大きかった

商社の仕事は、時代と共に変わり続けていきます。時代のニーズをとらえ、自由に、流動的に、どんなことにもトライする姿勢こそが商社パーソンの本質と言えるでしょう。その姿勢は、すでに確立されたビジネスモデルを継承する際にも求められます。その事業の10年後、30年後の未来も常に見据える。そこで必要なのは、未来に対する具体的なアクション。挑戦です。私もさまざまな挑戦をしてきました。なかでも印象に残っているのは、石炭電子商取引サイトの構築・運営を行う合弁会社の運営です。世の中にEC事業が続々と誕生していた2001年、双日を含めた商社3社の共同で立ち上げました。結果を言うと、失敗に終わり、会社は売却しました。しかし、得るものは大きかった。起業における実務的な知識や、他商社から学んだことはもちろん、ゼロから会社をつくる心意気、新しいことに挑戦する楽しさは、経験してこそ自らの血肉となる。双日には、そんな稀有な経験を積むことのできるチャンスがたくさんあります。ときには、数億円規模の事業が社員に任せられる環境がある。そして、若手の挑戦を後押しする上司がいる。あらためて振り返っても、楽しい会社だなと思います。

02
常識を疑い、新しいことへ
常に挑戦してほしい

私は若手社員によく言います。目の前の実務だけにとらわれず、常に未来を想像してほしいと。そして他の誰でもなく、自分の手で困難を打開する気概を持ってほしいと。そのうえで、社員同士が部署の垣根を超えて各事業の情報を共有し、刺激を与え合ってもらいたい。これからの商社には、そんなシナジーが必要です。双日ではいま、組織横断的に各部署の若手社員数名が集まり新規事業にトライする、タスクフォースを推進しています。良案が生まれれば、事業化にも至ります。昔もいまも、双日は自由です。上司にゴマをするような文化もない。だから若い人も臆することなく、常識を疑い、新しいことに挑戦してほしい。何かを生み出すには、夢中になってアクションを起こす人の推進力が不可欠です。新しいことに夢中になれる人が、もっともっと増えてほしい。私の夢は、これから何10年先までスタンダードとなるような新しいビジネスモデルをつくること。そのモデルによって人々がハッピーになってくれたら嬉しい。社会が豊かになることに貢献する。それこそが、双日の存在意義でもありますから。

※社員の所属部署は取材当時のものです。