双日株式会社

DIVISION

インフラ・ヘルスケア
本部

新興国を中心とした経済成長に伴うインフラ・ヘルスケア関連の需要の増加や、気候変動、デジタル化、価値観の多様化などグローバルな社会課題に対し、エネルギー、通信、都市インフラ、ヘルスケアなどの事業領域において、双日ならではの機能・発想を複合的に組み合わせることで新たなソリューションを提供し、価値を創造していきます。

INITIATIVES

主な取り組み

エネルギー

通信・都市インフラ

エネルギー

再生可能エネルギー事業

国内外での太陽光、陸上/洋上風力、バイオマス発電事業の開発から運営を通じて得た知見を活かし、さらに主体的な事業開発を成長市場で進めるとともに、RE100企業をはじめとする再生可能エネルギーを必要とする需要家向け供給サービスを積極的に提供することにより、世界的な脱炭素の流れの中でさらなる業容拡大を目指しています。

通信・都市インフラ

通信インフラ事業(通信タワー、データセンター)

テレワーク、動画配信、業務のクラウド化など「新たな日常」により増大するデータトラフィックを支えるデータセンター事業や通信タワー事業に取り組んでいます。今後、光ファイバ事業や屋内通信インフラシェアリング事業なども手掛け、大容量、高品質、且つ安定的なネットワークの構築に貢献していきます。
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ガス火力発電事業

環境負荷の低いガス火力発電への切替需要に対応した高効率ガス火力発電所の開発・運営に加え、米国では省エネ事業、地域分散電源などの新たな付加価値の提供に取り組んでいます。また、インドネシアでの「Gas-To-Power」案件開発で得た知見を活かしアジア新興国において、LNG調達・受入から発電までの一貫したバリューチェーン開発に注力しています。

都市インフラ・工業団地事業

アジア新興国などにおいて工業団地を開発・運営しています。高品質なユーティリティサービスに加え、DX・環境配慮への対応など高付加価値を提供することで地域社会の持続的発展に貢献します。また、インドネシアのデルタマスシティでは住宅・商業・工業・行政・教育・医療などが一体となった未来に向けて価値が向上し続ける複合都市を開発しています。

ガス関連事業

長期安定的に需要が増加する新興国などの地域において天然ガス供給事業を展開しています。天然ガス供給による低炭素化の推進に加え、再生可能エネルギーや新技術との組み合わせによるエネルギー利用の最適化を図り、脱炭素化の実現に取り組んでいます。

ヘルスケア

ヘルスケア事業

人々の健康とQuality of Life向上に寄与する医療・ヘルスケア領域のソリューションを提供することを目的に、トルコや豪州においては、地域社会と緊密に連携したPPP方式による病院事業運営を実施しています。また、アジア大洋州ではプライマリ・ケアを軸として、マーケットニーズを捉えた医療サービスの拡充とヘルスケアDXの導入を推進していきます。

エネルギー

再生可能エネルギー
(太陽光、風力、バイオマス、他)

国内外での太陽光、陸上/洋上風力、バイオマス発電事業の開発~運営を通じて得た知見を活かし、さらに主体的な事業開発を成長市場で進めると共に、RE100企業をはじめとする再生可能エネルギー調達需要の取り込みを積極的に行う事で、世界的な脱炭素の流れの中で更なる業容拡大を目指していきます。

ガス火力発電事業
(Gas to Power)

インドネシアでの「Gas-To-Power」案件開発で得た知見を活かし、燃料転換が求められているアジア新興国などにおいて、LNG調達・受入から発電までの一貫したバリューチェーン開発に注力しています。また、米国での石炭からガス火力発電への切替需要に対応する高効率ガス火力発電所の開発・運営や、これまで培ったネットワークを活かした、配電・小売りなどの川下事業や省エネ事業にも取り組んでおります。

ガス関連事業
(LNG受入基地、ガス下流事業)

長期安定的に需要が増加する地域においてLNG受入基地や天然ガス供給事業を展開しています。特に、経済成長に伴い需要が急増している新興国を注力地域とし、天然ガス供給による低炭素化の推進に加え、再生可能エネルギーや新技術との組み合わせによるエネルギー利用の最適化を図り、脱炭素化の実現に取り組んでいきます。

通信・都市インフラ

通信インフラ事業
(通信タワー、データセンター)

通信基地局や光ケーブル事業など、5Gの導入により、今後爆発的に増加するデータトラフィックを下支えするネットワークインフラ事業、インフラシェアリング、さらには高付加価値型サービス事業への取り組みを加速していきます。

都市インフラ・工業団地事業

成長が著しく、立地競争力の高いアジア新興国などにおいて工業団地を開発・運営しています。高品質なユーティリティサービスに加え、DX・環境配慮などへの対応など高付加価値を提供することで地域社会の持続的発展に貢献します。また、新興国において、最適パートナーとともに、都市化・成長に貢献する都市インフラ開発事業を推進しています。インドネシアのデルタマスシティでは住宅・商業・工業・行政・教育・医療などが一体となった未来に向けて価値が増大し続ける複合都市を開発しています。

ヘルスケア

2020年5月に開院したバシャクシェヒールチャムアンドサクラ シティー病院の建設・運営プロジェクトは、日系企業が携わる世界最大規模のPPP型病院運営事業です。他病院PPP事業や民間ヘルスケア事業者への参画に向け取組中であり、事業展開を加速させていきます。また、新技術を活用したスマートヘルスケア領域への投資も実行し、健康志向、遠隔診療など新たなニーズに応える多様なサービスを提供していきます。

STRENGTHS

インフラ・ヘルスケア本部
の強み

7

成長力 発電資産7倍※2021年度持分容量見通しの対2012年度比

3

事業創出力 案件クロージング実績3倍※2016年度~2020年度案件クロージング数の対前5年比
(2011~2015年度)

拡張力
医療・海外通信分野への幅出し

・「創る」人的ネットワーク力を活用し、事業の目利き力を研ぎ澄まし、スピードと機動力を駆使し、新規事業プラットフォームの創造を目指す
・「つなぐ」各業界や新興市場における歴史的なパートナーに加え、環境変化の中で生まれる新たなパートナーと協働し、固有の強みを結合、競争優位を高める
・「育む」官民含めあらゆるステークホルダーとの深い信頼関係を醸成するとともに、地域社会や自然環境との共生を育む
・「伸ばす」複合的な発想や機能を組み合わせ、新たな価値を創造し、事業領域を拡張する

GROWTH STRATEGY

成長戦略

経済成長と環境負荷低減が両立する
高度な社会インフラの提供により、
豊かで持続可能な地域社会の実現に
挑戦していきます。

国内外での複合的なインフラビジネスやヘルスケア関連ビジネスを成長・注力領域として位置づけ、3つの成長戦略を掲げています。

1つ目は、「強みを活かした規模感ある事業の開発、実行、収益化」です。成長が見込まれ、安定的な収益が期待できるエネルギーインフラ、ヘルスケア領域において、積み上げてきた経験や機能を有機的、あるいは複合的につなぎ込み、リソースを集中することで、点から線、線から面への展開を目指し、収益基盤の塊の構築を目指します。

2つ目は、「既存事業の収益力強化・バリューアップ」です。ファイナンス組成力など保有する機能の活用、あるいは事業を横串でつなぐ機能確保型の投資、DX化などによる新たな価値創造・活用により、質・量両面での事業価値の最大化を図ります。

3つ目は、「新たな領域への拡張、成長・将来を見据えた領域への取り組み」です。特に既存領域における川下、サービス分野への展開を目指し、マーケットイン思考を徹底し、新たな事業プラットフォームの獲得や追加投資による事業の成長と領域の拡張を進めます。さらに、気候変動・脱炭素をテーマとした取り組みでは、水素・EV化に関連したビジネスを推進し、既存領域に囚われない新たな発想でビジネスに挑戦していきます。

「安心・安全・快適」を約束する高度な社会インフラの整備を使命に、社会課題解決に資する事業の創出・拡大を図っていきます。