双日株式会社

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若手海外実習レポート
金谷 竜太郎

<所属>合金鉄・非鉄貴金属部 非鉄金属課
<派遣先>南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ支店
<派遣期間>2018年1月6日~2018年3月31日

業務内容・派遣先(会社・支店等)について

日本人駐在員3名、現地スタッフ含め15名程度の支店で3カ月間を過ごしました。
派遣先ではニッケルや銅などの鉱物資源サプライヤーとの商談や、当社が出資するフェロクロム権益の管理に携わりました。トレーニーというフレッシュな立場を利用して国内外に出張させていただき、合金鉄や非鉄金属関連の新規サプライヤーの開拓にも挑戦しました。

派遣先国・地域の文化など

南アには11もの公用語があり、同国の人同士でも違う言語を話す場合は意思疎通をすることができません。一方で、英語はどこでも通じました。
ヨハネスブルグ中心部の町並みは非常に綺麗で、最初は欧州にでも来たかと錯覚しましたが、少し車を走らせればスラム街があり、貧富の差を感じました。
滞在中の1-3月は夏で、30度を超える日もありましたが乾燥していて非常に過ごしやすかったです。
ご飯は種類が多い上に美味しく、特にワインとお肉は絶品でした。

印象に残っていること

国内外に出張した際、鉱山や生産工場に行くのに未舗装の凸凹道を車で数時間走ったり、入出国の手続きがなかなか進まなかったりと、数々の非日常的な体験をしました。
同時に、昔の日本人はこうした文化も環境も全く異なる資源国に入り込んで人脈を築き、自国にない資源を調達していたのだと感じ、自分もアフリカから何らかの形で世の中に貢献したいと思いました。

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取引先のニッケル生産工場を見学させていただいた際の写真。
生産設備を実際に目にしてスケールの大きさを感じるとともに、原料投入から写真のように最終製品ができるまでを追っていくと、取扱商品のニッケルに対する愛着もより強くなりました。

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南アはラグビーも有名で、休日には取引先や駐在員の方と地元チームの試合を観戦しに行きました。いままで見ることのないスポーツでしたが、大男が全力で走って巨体をぶつけ合う姿はかなりの迫力で、好きになりました。3年前のW杯で日本が強豪の南アに勝ったジャイアントキリングは現地でも皆がよく覚えており、いまさらながらYouTubeでハイライトを見返して一人で涙しました。

2018年8月掲載

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