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双日、インド高速鉄道(ムンバイ~アーメダバード間)の電力工事を受注

~サバルマティ総合車両基地建設工事に続く受注~

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2024年1月16日
双日株式会社

双日株式会社(以下「双日」)は、インド最大のゼネコン兼総合エンジニアリング会社であるLarsen(ラーセン) &(アンド) Toubro(トゥーブロ) Limited(リミテッド)と共同で、インド高速鉄道公社(National(ナショナル) High(ハイ) Speed(スピード) Rail(レール) Corporation(コーポレーション) Limited(リミテッド))が実施する「ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道建設事業」(全長508km、以下「本事業」)における電力工事(以下「本工事」)を受注しました。

インドでは近年の人口増加や経済成長を背景に、慢性的な交通渋滞や大気汚染が深刻な社会問題となっており、日印両政府はその解決のため、日本の新幹線システムをベースとした高速鉄道の整備を進めています。

双日は2022年に本事業の一部であり唯一の総合車両基地となる「サバルマティ総合車両基地建設工事」を受注しており、本工事はこれに続く受注となります。本工事の対象は、ムンバイ~アーメダバード間全線における変電所建設(14ヶ所)、電車線、駅舎や中央指令室への配電システムなどであり、2023年度内の着工を予定しています。本事業は国際協力機構(JICA)がインド政府に対して供与する円借款貸付契約(※)の一部を活用するものです。

双日は、中期経営計画2023における注力地域にインドを掲げています。今後も優れた高速鉄道システムの展開を通じ、インドの交通基盤整備と経済発展に貢献していきます。

(※)2023年12月に調印された第5期分までの累計契約額約1兆395億円、今後については未定。

 

240116.png【ムンバイ~アーメダバード間高速鉄道路線計画(出典:国際協力機構)】

(ご参考)

【関連ニュースリリース】
◆2022年12月2日 双日、インド(ムンバイ~アーメダバード間)高速鉄道の車両基地建設工事を受注

ラーセン・アンド・トゥーブロ社の概要

会社名 Larsen & Toubro Limited
設立 1938年
代表者 S. N. Subrahmanyan
所在地 L&T House, N.M. Marg, Ballard Estate, Mumbai, Maharashtra - 400 001
会社概要

インド最大のゼネコン兼総合エンジニアリング会社。
主軸である建設業、IT開発、エネルギー系エンジニアリングをはじめ、多岐にわたるビジネスをインドのみならず世界規模で展開している。鉄道以外にも道路、橋梁、港湾、空港、水処理、ビル、工場建設などにおいて豊富な実績あり。2022年度の売上高は約3.2兆円。(1ルピー=1.75円で換算)

Webサイト https://www.larsentoubro.com/

インド高速鉄道公社の概要

会社名 National High Speed Rail Corporation Limited
設立 2016年2月。インド鉄道省とグジャラート州政府、マハラシュトラ州政府が共同で設立。
代表者 Anjum Pervez
所在地 2nd FLOOR, ASIA BHAWAN, ROAD NO-205 SEC-09, DWARKA, New Delhi -110077
会社概要 ムンバイ~アーメダバード間高速鉄道建設事業の資金調達、建設、維持、管理。
Webサイト https://www.nhsrcl.in/

本工事の概要

概要 電力工事
工事名 ムンバイ~アーメダバード間高速鉄道建設事業 電力パッケージEW-1
発注者 National High Speed Rail Corporation Limited
施工 双日-Larsen & Toubro Limitedコンソーシアム
施工場所 マハラシュトラ州ムンバイ~グジャラート州アーメダバード


【本件に関する問い合わせ】双日株式会社 広報部 03-6871-3404

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