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日商岩井マシナリーシステム株式会社 世界初廃棄自動車のマテリアルリサイクルプラント販売

2002年7月31日

日商岩井株式会社の100%子会社である、日商岩井マシナリーシステム株式会社は、ベルギーのサリップ社(社名:Salyp N.V.)が開発した、世界初Automobile Shredder Residue (ASR:注)のマテリアルリサイクルプラントに関する、国内の販売権を取得し、2004年4月から施行される「自動車リサイクル法」を見据えて、国内販売を積極的に進めます。

本プラントは、今まで行われてきた埋め立てや焼却といった工程とは異なり、熱の発生を伴わず、ASRを種類別に分別し、再資源化を計る世界唯一の技術です。オランダでは、2003年中頃に大規模なASR等のリサイクルセンターが完成する予定ですが、そこで用いられている技術はサリップのものです。2015年には自動車リサイクル率が日本、欧州で95%に目標設定されていますが、同技術を用いれば2007年には同目標をクリアーできると期待されております。

日商岩井マシナリーシステムは、今月可決された「自動車リサイクル法」にいち早く対応し、サリップ社の技術を導入して、日本の公共・民間団体及び、廃棄自動車を中間処理する破砕業者のみならず自動車製造業者にも本プラントを紹介していきます。

<日商岩井マシナリーシステム株式会社 概要>

設立 1983年9月
所在地 大阪府大阪市中央区今橋2-5-8トレードピア淀屋橋ビル5階
電話番号 06-6209-3444
資本金 325百万円
代表者 代表取締役社長 前川 敏成
社員数 45人


<Salyp NV> 

設立 1998年
所在地 Oostkaai 62 8900 YPRES Belgium
資本金 EUR 1,371,892.-
代表者 (CEO) Omer Saelens & Ivan Vanherpe


注)ASR:自動車より排出される、リサイクル不可能なシュレッダーダストを意味します。現在、使用済み自動車は、国内で年間約500万台発生しており、その内リサイクル不可能な樹脂やゴムである、シュレッダーダストは約20-25%を占めます。現在それらは埋め立て廃棄や焼却処分されており、毎年約80万トンのASRが発生していると言われています。

以 上

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