双日株式会社

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エクセル・グループとグローバル・ロジスティクス展開に向けて戦略的業務提携

2002年6月24日

日商岩井株式会社の物流子会社である日商岩井ロジスティクス株式会社(社長:諸星廣明)は、サプライチェーン・ソリューションの世界的リーダーであるEXEL plc.(英国)の日本法人エクセル・ジャパン株式会社(社長:サイモン・ミリントン)と戦略的業務提携に関する契約を6月14日付けにて締結致しました。

近年日本では、多くの製造業が生産拠点を海外に移すと共に、世界的な規模でSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)を構築し、部品調達から生産、販売までの物流のグローバル化を図り、また、物流業務の外部委託も急速に進んでいます。

IT(Information Technology)、FT(Finance Technology)、LT(Logistics Technology)をキイワードに商社機能を進化させ、業容の更なる拡充を目指している日商岩井グループでは、これらの動きに呼応して、総合商社グループの持つ膨大な商流と物流を効果的・複合的に絡ませることで新たなビジネス展開を図っており、今般、グローバルな情報・ノウハウ・物流ネットワークを持った国際物流企業であるエクセルグループ(エクセル・ジャパン)とのグローバルな戦略的業務提携を実現し、全世界規模での物流ネットワークを確保することで、新たな物流ビジネスの創造に加え、グループの枠を超えた物流業務の拡大が可能となりました。

今回の業務提携には、荷主が物流業界に求めている世界規模での高付加価値サプライチェーン・マネージメントへの対応が求められているという背景があります。そこで、大手総合商社とサプライチェーン・ソリューションの専門企業のパートナーシップにより、相互の得意分野を集約し融合し、幅広い層の顧客にとって魅力あるサービスを提供する事が可能となりました。

今回の提携を機に、日商岩井ロジスティクスとエクセル・ジャパンの間で、エクセルの持つ3PL分野での実績・ノウハウ、グローバル・ネットワークを生かし、新規ビジネスの開拓を加速すると共に、コスト削減の為、一部の営業及び業務拠点に於いての輸送、通関サービスの統合も視野に入れています。

尚、この戦略的業務提携は、双方が同意した上でターゲットとするビジネスを獲得する為に進められるものであり、両社は引き続き現行の営業や業務体系を維持していきます。

以 上

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