双日株式会社

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日商岩井「監査役専任者派遣制度」を導入

-グループ全体の価値と評価を上げるため文化の違う者の視点から改善点を提案-

2002年1月5日

日商岩井株式会社は、グループのコーポレートガバナンス強化策の一環としてコーポレートより複数の関係会社へ専任の監査役を派遣し、監査機能を強化する「監査役専任者派遣制度」を導入し、関係会社とグループ全体の企業価値の向上をめざします。 監査役の機能を強化することで関係会社の経営力を向上させ、連結経営を考えた上でグループ全体の企業価値を向上させるという大きな導入の意義があります。

通常、関係会社の監査役は、出身カンパニー傘下の関係会社に派遣されることが多いのですが「監査役専任者派遣制度」で派遣される監査役は、真の独立性を保ち、モノカルチャーからマルチカルチャー的な考え方への発想の転換に基づいて派遣されるため、出身カンパニー傘下の関係会社への派遣はありません。

「監査役専任者派遣制度」で派遣する監査役は、監査役教育プログラムの受講後、監査役としての通常業務である会計監査や業務監査など「商法上の義務」に基づく業務の他に「外部の目」として派遣先企業を見つめるという役割があります。「外部の目」としての機能は、出身カンパニーのしがらみに囚われず、文化の違う者の視点だからこそ見つけられる問題点の指摘ができるという大切な役割を担います。

日商岩井は、連結経営を推進して行くためにグループ全体を対象とするコーポレートガバナンス体制を強化し、企業の価値と評価を上げることを経営課題と認識しており、本制度はその一環として位置づけられます。


以上

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