双日株式会社

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日商岩井、南米におけるフェロニオブの販売代理権を取得、ニオブ製品の即納体制の確立

2001年10月31日

日商岩井株式会社は、世界最大のニオブ生産会社であるブラジルのCBMM社(Companhia Brasileira de Metalurgia e Mineracao)より南米5ヵ国(アルゼンチン、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、パラグアイ)におけるフェロニオブの販売代理店契約を締結致しました。

日本国内におけるフェロニオブの需要の80%を日商岩井が輸入したCBMM社の製品が占めている事が示している様に、長年に渡る日商岩井の活動がCBMM社によって高く評価された結果、今回の契約に至りました。 販売先は、当該国の高炉・電炉メーカーとなります。

日商岩井は、ニオブ製品で全世界の70%以上のマーケットシェアを有するCBMM社より製鋼原料の副原料となるフェロニオブおよびニオブ製品を1969年から日本向けに輸入を開始し、1974年に日本国内の独占販売代理店契約を締結しています。 1999年3月には「CBMMアジア株式会社」を設立して、日本およびアジア、オセアニア地域の11ヵ国を対象にCBMM社のフェロニオブおよびニオブ製品の独占販売権を取得し、直需家への技術サポートを手掛けるなどの営業販売活動を展開して参りました。

ラインパイプなどの大径鋼管用熱延鋼板に多く添加されるフェロニオブは、在庫期間中の品質の経年変化もなく、また相場商品でないため、在庫保有によるリスクは発生しません。 日商岩井では、海外ネットワークを活用して在庫を保有するなど、顧客への即納体制を構築しながらサービスの向上に尽くし、年間約6,000トン、6,000万ドルの取り扱いを3年以内に7,000トン、7,000万ドルに拡大する方針でいます。


以上

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